2023年02月03日

ドラマCD「ヤリチン☆ビッチ部5」本日発売!

夏のズコバコ合宿いざ開幕
ぴかぴか(新しい)ドラマCD「ヤリチン☆ビッチ部5」本日発売!ぴかぴか(新しい)


お下品だけど青春真っ盛り!
大人気ハイテンション学園ラブストーリー
ドラマCD「ヤリチン☆ビッチ部5」
本日発売ですひらめき

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遠野がモリモーリ学園に転入して初めての夏休み晴れ
ヤリチンビッチ部は二泊三日で温泉に合宿に行くことに!
告白保留中の加島、性に奔放な先輩たち、、、
何も起きないわけがない!?


★第16話「秘密でいいのだ #3」
松村先生との関係を断ち切れない鹿谷先輩の為に、
遠野加島が立ち上がる!
そんな1年生ズを先輩たちも放っておけなくて……。
ヤリチンビッチ部の破天荒で熱いメンバー愛、最高ですパンチ


★第17話「ないものねだり」
従兄弟であり、幼馴染の加島にコンプレックスを抱える矢口
「相手が優じゃなかったら、もっとうまくできるはずなのに」
「完璧なんかじゃない。俺は、持ってないものばっかりだ」

すれ違っていたふたりがついに衝突!
子供の頃と変わらず、寄り添うふたりの姿に心がじんわりと温かくなります。


★第18話「夏のズコバコ合宿」
OBの秋澤先輩の実家である温泉旅館に
合宿にやってきたヤリチンビッチ部顧問の紺野先生ジミーいい気分(温泉)
明美部長曰く「食べて寝る以外はセックス三昧」のはずが…?
遠野の家族問題百合とジミーのすれ違い明美先輩の過去
心をチクリと刺す悩みをそれぞれ抱えつつも、
(ヤることはしっかりヤッて)
合宿を満喫!夜の花火でのトラブル(?)は必聴ですどんっ(衝撃)どんっ(衝撃)どんっ(衝撃)

田村の告白計画、矢口の遠野とデート作戦、と
続きがますます楽しみになってしまうドラマCD第5巻!
原作コミックス4巻の描き下ろし漫画を音声化した
「ボーナストラック 恋のグーチョキパー」も収録しています。
次回予告も含め、どうぞ隅々までビッチ部ワールドをお楽しみください音楽

この先、みんなの恋がどう動いていくのか……。
「ヤリチン☆ビッチ部」シリーズ
これからも応援よろしくお願いします!!

posted by Ginger Records at 18:00| ヤリチン☆ビッチ部5

2023年01月26日

「ヤリチン☆ビッチ部5」興津和幸さん&中澤まさともさん&山中真尋さん&代永翼さんインタビュー

ドラマCD「ヤリチン☆ビッチ部5」
ひらめき発売まであと8日ひらめき


★小林裕介さん&濱野大輝さん&村瀬歩さんのインタビューはコチラ★
★熊谷健太郎さん&佐藤拓也さんのインタビューはコチラ★

本日は
田村役・興津和幸さん&鹿谷役・中澤まさともさん&糸目役・山中真尋さん&明美役・代永翼さん
収録後のインタビューをお届けいたしますぴかぴか(新しい)

■興津和幸さん&中澤まさともさん&山中真尋さん&代永翼さん編■


――収録を終えてのご感想、ご自身が演じられたキャラクターについての印象や、演じる上で気を付けた点がありましたら、お願いいたします。

興津:今回、田村は全然活躍してなくて(笑)

一同:(笑)

興津:あまり辱めを受けることもなく、ピュアピュアな恋愛を演じさせていただきました。

代永:確かに可愛かった! たむくんにしては珍しく静かだったし。

興津:(声のボリュームも)糸目先輩を見習ってウィスパーボイスも使いながら、振り幅を全力で押し出していこうと。特に鹿谷さんには弱みを見せちゃいけないと思って、気合いを入れて臨みました。

中澤:いやいや、見えまくりですわ(笑)。

山中:糸目くんはいつも通りの(笑)、「うん」って言ってるか「圭ちゃん」って言ってるかなので、一言入魂で頑張りました。

中澤:(音響監督からの)演出もちゃんとあるしね。

山中:そうなんですよ! しっかり演出されて、リテイクもあったので。

代永:糸目くんの声、安心します。包まれてる感じがして。

山中:松村先生から鹿谷くんを助けるシーンで「スマホ出して」って迫るところとかは、普段はふわふわしてる糸ちゃんだけど、結構圧があると思うんです。なので、ふわふわしながらも、ちゃんと圧が出るように頑張りました。

代永:明美くんは巻数を重ねるごとにどんどんどんどんすごくなっていって、今回はこれでもか、と本当に色んな言葉を発していましたね。なんか……すごく気持ちよかったです(笑)。

一同:(爆笑)。

興津:すごく部長らしかったですよ。

代永:本当!?

山中:ワードチョイスがかなり部長っぽかったです(笑)。

代永:じゃあ、やっと「ヤリチンビッチ部」の部長らしい一面を見せられたかなと(笑)。
それから部長らしいと言えば、やっぱり、鹿谷くんの件でのふたりのやり取りですね。一番そばで見てる立場でしたし。次は明美の話になっていくので、お互いの話の伏線のような掛け合いもあって、この先も楽しみだなーと感じました。もしかしたら、今度は逆に鹿ちゃんが明美にアドバイスするのかな?どうなのか?というところも気になりますし、演じていてすごく楽しかったです。この先、糸ちゃんとの関係も楽しみですし、たむくんの一途な想いをヤリチンビッチ部のメンバーがどうバックアップしていくのかも……。

興津:やめぇい! いらねぇよバックアップ!!(笑)ひとりでできるから!(笑)

一同:あはははは(爆笑)。

代永:でも今回のCDを聴いていただいたら、ヤリチンビッチ部がいないとたむくんはダメなんだなってわかるから。

興津:そうかなぁ〜(笑)。

代永:そういう点でもすごく楽しい収録でしたね。

――今作では、鹿谷がメインのエピソードが完結を迎えました。鹿谷役の中澤さんはいかがでしたか?

中澤:鹿谷編がスッキリ完結しましたね。ようやく心の中に残っていたものがなくなって、改めて鹿谷には友達がいるってわかりましたし、本当にいい、スッキリするお話だったなと思います。

一同:(にやにやと笑う)

山中:『スッキリ』って言いたいだけになってない?(笑)

中澤:スッキリしてホワ〜っとしてね(笑)。いやいや、すごく楽しく演じられました。まだ部活内に残っている問題がいっぱいありますから、解決していくために鹿谷がどう動くのかも楽しみです。鹿谷にとってはかわいい後輩たちなので、見守っていけたらなって思っております。

――今回のお話の中で気になったキャラクターはいらっしゃいますか?

中澤:(松村先生とのシーンで)『即落ちたむたむ』はよかったですね。

興津:気持ちよかったんでしょうね。

一同:おお〜い!!!

中澤:田村のキャラクターだからできるギャグですよね。タチネコ両方できるから。

代永:(先輩たちの中で)誰に頼るかって考えたときに、たむ先輩を選んだ一年生も可愛いですよね。

中澤:田村と言えば、鹿谷のアドバイスをうけているところも楽しかったですね。

山中:可愛かった!

興津:可愛かったでしょ?

代永:可愛かった。すごい可愛かった。

興津:たむたむ可愛いんですよ。

代永:あんなにぼそぼそっとしゃべるたむたむは初めてだったし、(恋のアプローチを)頑張ってほしいなって思いました。たぶん、明美だったら「やっちゃえば?」って言うと思うんですけど。

山中:間違いない(笑)。

中澤:合宿で火を囲むところも面白かったですね。

山中:急に常識人になるからね、鹿谷は。

代永:「みんな、出せ!」「出せねえよ」「あ、ムリ」とか騒いでる中で、あれ、鹿谷さんいないなあ…と思ったら。

中澤:水を汲みにいくって、当たり前のことをやってた。

代永:さすがですねぇ! やっぱり「スッキリ」したからですか?

中澤:そうそう、余裕がね(笑)。

山中:あと、あのシーンの明美のキレっぷりがすごい!

代永:あはははは! 今までのシリーズの中で、こんなにキレたことなかったんじゃないかな? 合宿中ずっと「やめろやめろ」って遠野くんに言われてできなかったから、たまりすぎちゃって爆発した瞬間がこのシーンだったんじゃないですか?(笑)
僕としては、鹿ちゃんが遠野くんにキスしたところは熱くなりましたよ。

中澤:可愛い後輩なんですよ。

代永:最終的にはみんな遠野にいくんじゃないかって。

一同:ああ〜。

山中:三角関係どころじゃなくてね。

代永:もしかして、ヤリチンビッチ部全員が遠野を狙うっていうことになるんじゃないか……!?

山中:これからの展開が我々も楽しみですね!

――最後に発売を楽しみにお待ちいただいているファンの皆様にメッセージをお願いします。

代永:ドラマCD「ヤリチン☆ビッチ部」シリーズ5作目ということで、僕らもひさしぶりの収録であったとしても、息のあった芝居ができるくらい、本当にこう、出来上がってる……。

一同:出来上がってる…?(笑)。

代永:チームワークが!(笑) 聴いていただいた皆さんも、僕らの絆を感じていただけると思います。この先、ミナミ先輩がどういう存在だったのか、たむちゃんの恋がどうなるのか、まだまだワクワクドキドキする場面があります。ぜひこれからも末永く応援をよろしくお願いいたします。ありがとうございました。

山中:僕としては、圭ちゃんとミナミさんとの関係がちら見えしてきているので、ぜひこの先を演じたいと思っています。皆様の応援があれば実現するかもしれませんので、一緒に楽しんで盛り上げていただけたらと思います。よろしくお願いします。

興津:僕は今回、蚊に刺されるシーンがすごく興味深かったです。いや、試さないほうがいいと思いますけどね(笑)ひさしぶりの「ヤリチン☆ビッチ部」だったので、皆さんもいろんな免疫が落ちていたかもしれませんが、このドラマCDを聴いて、パワーをチャージして楽しい日々を送ってください。よろしくお願いします。

中澤:前回から引き続き鹿谷のお話がありまして、こちらは完結して大変すっきりいたしましたので、これからはヤリチンビッチ部をサポートしていくポジションになっていくと思います。

代永:わかんないですよ? これからもぐちゃぐちゃするかもしれませんからね?

中澤:もうこれ以上いいよ〜!(笑)でも我々も演じてきて長いですし、毎回楽しく収録させていただいているので、これからもドラマCDのシリーズが続いて大団円が迎えられるように……。

興津:この作品の大団円ってなんなんだろう…?

中澤:確かにどこが着地点なのか想像がつきませんが(笑)、ぜひこれからも応援していただけたらと思います。そして、収録日が別だったので、佐藤拓也くんが今回どんな百合を演じたのか、とてもとても楽しみです!

興津:もう聴こえてましたね、頭の中では。

代永:(ジミーを演じる)熊ちゃんも、きっと食いついていってるでしょう!

中澤:皆様どうかご期待ください! ありがとうございました!

――ありがとうございました!

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明日は
ショートムービー・明美・糸目・鹿谷ver.Twitterにて公開いたします!
どうぞお楽しみに音楽
posted by Ginger Records at 17:34| ヤリチン☆ビッチ部5

2023年01月25日

「ヤリチン☆ビッチ部5」熊谷健太郎さん&佐藤拓也さんインタビュー

ドラマCD「ヤリチン☆ビッチ部5」
ひらめき発売まであと9日ひらめき


★小林裕介さん&濱野大輝さん&村瀬歩さんのインタビューはコチラ★

本日は
ジミーこと藤咲透役・熊谷健太郎さん&百合絢斗役・佐藤拓也さん
収録後のインタビューをお届けいたしますぴかぴか(新しい)


■熊谷健太郎さん&佐藤拓也さん編■


――収録を終えてのご感想、ご自身が演じられたキャラクターについての印象や、演じる上で気を付けた点がありましたら、お願いいたします。

熊谷:約3年ぶりの収録ということで、久々な感覚はあったんですけど、いざマイク前に立つと頭のネジをいったん緩めるしかないな、と覚悟が決まるものだなと改めて思いました。シリーズを通してだんだん、百合くんと掛け合いが出来てきたと思うんですけど、やっぱり油断すると右ストレートフックアッパーを食らいそうな、コーナーぎりぎり耐え忍んだなという収録でした。

佐藤:5作目ということで、第1巻のときの「なんだ!? このひとは」っていうところから、ジミーと接触することによってどんどん人間味みたいなものが感じられていくのが面白いですね。百合絢斗を演じさせていただいて、僕の中でひと皮、ふた皮剥けた感があります。前の百合くんの表現に甘んじないように、もっと違うもの、そのときの百合くんの生っぽさみたいなものを表現できないかというのが、百合くんを演じる楽しさであり、自分への課題だと思っています。それを毎度毎度、挑戦させていただいているのが嬉しいですね。

――今回のお話の中で気になったキャラクターはいらっしゃいますか?

熊谷:今回のドラマCDはコミックスの4巻から5巻へまたいだ話なんですが、前回の引きでいうと「鹿谷先輩どうなっちゃうの?」というところですよね。ヤリ部のみんな、ぶっ飛んでいて一癖ふた癖ありますけど、ちょっと闇があるというか、遠野もまともではあるけどどこか変わっている部分があると思っているので、そんな中で、松村先生がちゃんと情けない姿を見せていたのが、解決のカタルシスを含めて、よかったなと思いました。

――佐藤さんはいかがですか?

佐藤:なんか悔しいなと思うんですよね。一巻からぶっ飛んでいて、「なんだこの漫画は」というところから始まって、徐々に徐々に個々のキャラクターの人生を見せつけてくるので。特に鹿谷は、そうなってしまうしかなかったという彼の生き方を見せつけられたのが、物語にすごく厚みが出て、かつ腰をすえて読まなきゃいけない漫画になっちゃっていて、それが悔しいですね。先生のシナリオの構成とか、頭の中ってすごいなと改めて思います。あと今回の話で、秋澤さんがちょっと気になってきちゃって…。部屋でハチミツ……(笑)。

熊谷:大分ぬるぬるしてましたもんね(笑)。

佐藤:何してんの!? みたいな(笑)。気になるキャラが増えちゃったので、今後も注目していきたいです。


――最後に楽しみにお待ちいただいているファンの皆様にメッセージをお願いします。

熊谷:大変長らくお待たせいたしました。ジミーをまた演じる機会をいただいて、おかげさまで「ヤリチン☆ビッチ部5」お届けすることができました。百合くんとハッピーにいけると思いきや、ひと悶着ありましたけど、無事にジミーは本懐を遂げて、これから楽しい学園生活を送るんだろうなと思いつつ、他にも動き始めた恋模様だったり、ほの暗いシリアスなものだったり、より次に楽しみがつながる5巻でしたので、引き続き原作とともに楽しんでいただけたらと幸いです。

佐藤:熊ちゃんが言った通り、一回この物語に浸かってしまうと次が気になって仕方ないと読者の皆さんなっていると思うんですけど、演んじる我々も同じで、「どうなっていっちゃうんだろう」と目が離せない状態です。今回は3年ぶりということでしたが、その間に演じる我々も色んなことを経験して、それをこの作品にフィードバックできるというのがとても嬉しいです。また次にお会いできることがあれば、パワーアップして全力をぶつけていきたいと思います。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

――ありがとうございました!

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明日は
興津和幸さん&中澤まさともさん&山中真尋さん&代永翼さんのインタビューをお届けいたします!
どうぞお楽しみに温泉
posted by Ginger Records at 20:27| ヤリチン☆ビッチ部5