ドラマCD「制服、深夜2時。」︵︵︵︵︵︵︵︵︵︵︵︵︵
2025年9月26日発売
°˖✧ ドラマCD発売まであと2週間 ✧˖°︶︶︶︶︶︶︶︶︶︶︶︶︶
●STORY●イケメン一軍男子の衛星は、元カノにネットで公開イジりされて不登校に。ひとりネガティブに思い沈む夜、家の前で年上の女性とキスを交わしている、幼なじみで隣人の月王と目があう。中学生の頃に月王から告白されて拒絶して以来、疎遠になっていた月王の部屋に入り浸り、昔のように一緒に過ごすうちに傷ついた心が回復していく――…。
そんななか、自分よりも年上の女性を優先した月王に、「俺のこと好きだったはずなのに」と、嫌われるのが嫌ならセックス下手な自分にテクを教えてと強請る。 すると優しかった態度が豹変、月王のいじわるで気持ちいいセックスに翻弄されて――?
年上幼馴染のマスク男子×スマート一軍男子
素直になれない、悩める思春期。
●原作●コウキ。
(竹書房 Qpaコレクション)●出演●鈴木崚汰、増田俊樹
●仕様●《通常盤》本編CD1枚組
《#両想いセット》本編CD1枚組++特典小冊子+特典CD1枚
ドラマCD「制服、深夜2時。」特設サイト特装版『#両想いセット』は、
コウキ。先生描き下ろし漫画8ページ掲載小冊子&同人版001、002を音声化したミニドラマ&キャストトークを収録した特典CDが付いたスペシャルエディション!
本日はアフレコ後のインタビューをお届けいたします!
●香具屋衛星 役
鈴木崚汰さん
●保志月王 役
増田俊樹さん
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――収録を終えてのご感想をお願いいたします。鈴木:高校生のお話だったので、大人でも子供でもない中間の年代の子たちがする恋愛の駆け引きの仕方や距離感をリアルに感じられる作品でしたし、夜中に公園に出かけたり、コンビニ行ったり、ワクワクする雰囲気とか、この年代の子でしか味わえない経験ができました。僕も彼らと同じ年代の当時、自分の部屋が実家の2階だったんですけど、屋根に降りて、塀とか階段を使って降りていけばこっそり外に出られるみたいな家だったので、夜中に抜け出して自販機でジュース買ってました(笑)。誰かと一緒とかではなくて、僕は一人で出かけてましたけど、そういうワクワク感がありました。そんな当時を思い出せる作品でしたね。
増田:学生たちのモラトリアムな時期の話でしたけど、その中でも(月王は)大人の余裕を出すために、本気にならないいい距離感の年上のひとと経験を重ねるっていうのがすごく理にかなっているのかと思わされましたね。こういうことをしていれば、きっと恋愛事にもっと余裕が出たのかもしれないなぁ、得意になれたのかもしれないなぁっていうのは感じました。でもあればダメだもんね、作中に言ってますから。
鈴木:そうですね。
増田・鈴木:(ふたり声をあわせて)未成年には。(笑)
増田:原作を通して読みながら面白いな、と思いました。ただただ出会って、ただただ好きなんだよねっていうだけじゃなくて お互いが何かしら持っているコミュニティの鬱陶しさみたいなものも感じながら違うものを求めてしまっているみたいな描写もあって、そこを楽しんでいただければ嬉しいですよね。
――キャラクターを演じてのご感想や、気になった点などありましたら教えてください。増田:出てくる学生がすげえな、と。いや、わからないんですけど。いわゆる陽キャ陰キャみたいな区切りだと、僕は陰キャ側なんで。その陽キャ側の明け透けない感じが恐ろしくて。ネットの中じゃないのにSNSみたいな会話が飛びかってる感じ。
鈴木:そうですね、確かに確かに。
増田:怖っと思って。
鈴木:怖かった…。
増田:あれは本当にあることなのかなって。事実はね、小説より奇なりっていううぐらいだから、全然どこかではある話なのかもしれない。
鈴木:僕は見たことなかったなぁ。
増田:動画で微バズしたり、炎上したり。彼ら、彼女たちはそこで育っちゃってるから、それが普通なんだなと。いやあジェネレージャンギャップですよ。
鈴木:時代だ…。
――鈴木さんは衛星を演じられていかがでしたか?鈴木:衛星はとにかくモテるので、人との距離の掴み方みたいなのは自然と身についていったんだろうなって。同級生たちの輪のいることが嫌ではない子だと思うので、あからさまな距離の取り方をするとそのコミュニティにはいられなくなるだろうから、色々思うことがあっても、そこは衛星くん自身もうまく折り合いつけてやっているんだろうなっていう部分がありましたね。告白してくれたけど振ってしまう女の子に対してのケアがしっかりしてるのとかはすごいいいなって思いました。やっぱり所作がとにかくモテるんだろうな、勉強になるなって思いました(笑)。
増田:(笑)。
鈴木:その中で幼馴染ということもあって、月王との関わり方はより子供っぽくというか、より可愛げのある子にできたらなあと、ギャップがしっかり出るようにと思いながら演じましたね。月王に対しては結構正直に自分を出していて、自分が素でいられる居場所があるのはとても素敵なことだなと思いますね。
――増田さんは月王を演じていていかがでしたか?増田:原作の月王のパーソナリティの作り方がとってつけたような味付けじゃなくて、いろんな描写に彼がこうなったから今の彼がいるんだという紐づけがされていたので、読んでいて面白かったですし、演じるときもそういった原作の魅力を忠実に表現しようと思いました。一つ気になったのは(月王は)何のゲームをやってるんだろうって。あのゲームかなと思い当たるものはあったんですけど、マウスの形がそんなにボタンが多くなかった印象が……。
鈴木:ゲーマー目線すごい(笑)。そこに着眼点が。
増田:ランクマって言ってて、ライトに行くんだったら今だとFPS系かなと思うんですけどキーボードの角度がちょっと違うような気がして。珍しい形をしてて…。
先生:作中のゲーム作品はなにかはわからないよう、はっきり描かないようにしてます。特定をされないように、ずらしてずらして3つぐらい混ぜたぐらいの…。
増田:結果これは何のゲームだろうって、なっちゃったんですね。はい。なってました(笑)。
鈴木:すごい。
増田:ヘッドフォンをつけてるから音関係が重要な可能性が出てくるし、にしては音関係でキーボードマウス、しかもコントローラーも見えてる瞬間もあったりして、でもそうしたらFPS系か? いやでも、複数のデバイス使ってる可能性も出てくるし、そしたらFPSだとこの形は珍しいのよ。キーボードの角度が。
先生:細かく見てくださってありがとうございます。
増田:僕もゲームが好きなので、何のゲームをやってるんだろうなって気になって。
――お互いのキャラクターについて気になったことがありましたら教えて下さい。増田:キャストトークでも話したんですけど、「アルファオス感」って言葉は周知されてる感じなんですか? 僕、一度も聞いたことなかったよ。そういうカーストみたいな話をするようなグループには属してなかったから、そもそもなんだけど。
鈴木:時代かもしれない。
増田:ね、そういう学生たちの持つカーストヒエラルキー。静かにトレーディングカードを前と後ろの席でやっていた僕にとったら、怖い。
鈴木:怖い?
増田:怖い怖い。多分どの業界にもいるじゃん。学生にもいるし、声優業界にも多分いるじゃん。アルファみたいな人たち。
鈴木:そうですね(笑)。
――鈴木さんは増田さんの演じる月王を聴いて、いかがでしたか?鈴木:僕は俊樹さんが演じる距離感がすごい好きで。
増田:ありがとうございます。
鈴木:距離が近い時は、ただ小声にするというよりかは、お腹じゃなくて喉から声を出すとか。そういう音運びみたいなものも隣で聴いてるとすごくリアルだなと感じます。衛星が月王にまたがって、というシーンがあるんですけど、そういうグッと距離が近い時の俊樹さんのお芝居をぜひ聴いていただきたいですね。
増田:(月王は)仕込まれたんで。非合法に(笑)。
鈴木:そうですね(笑)。たくさん経験して。それが(衛星に)還元されてるんですよね。
増田:還元(笑)
鈴木:得たものをこっちまで。循環してる。
増田:確かにみんなウィンウィンだからね
鈴木:こっちは下手だから、上手くしてもらえてるし。
増田:僕とその非合法なひともウィンウィンですから。
鈴木:そうそう。それでいいって人たちが絡んでる。
増田:笑ってますからね。
鈴木:みんな幸せな世界線ですよね(笑)。
――最後に、発売を楽しみにお待ちいただいているファンの皆様にメッセージをお願いいたします。増田:音声化に参加させていただき、本当にありがとうございます。原作が好きな方も、今回ドラマCDをきっかけに知った方も、どちらもいらっしゃると思うんですけども、近づくようで近づかない、徐々に徐々にほだされていくふたりの距離感を、漫画でも音声でも楽しんでいただければ嬉しいなと思っておりますので、是非ともよろしくお願いします。
鈴木:なかなか我々が知ることができない今のリアルな学生たちのやりとりを知って、時代を追える作品というのはいいなと思いました。衛星と月王の関係は現代的でありつつも、徐々にふたりの距離が縮まっていく感覚というのがリアルに描かれている作品でもありますので、そういったリアリティも含め、楽しんでいただけたらと思います。
――ありがとうございました!
posted by Ginger Records at 17:46|
制服、深夜2時。