2025年07月25日

ドラマCD「アンティミテ」本日発売!

ドラマCD「アンティミテ」
かわいい本日発売かわいい


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一穂ミチ先生による、極上の年下攻めラブストーリー♡
才能に惚れ込まれた若き画家
本気の恋に臆病な年上ギャラリストを結ぶ、
運命のの行方は――。

原作小説の内容を【本編CD3枚組】にしてみっちりお届けいたします。
さらに、文庫本のあとがきとして書き下ろされた『揺るぎなさ』
同人誌『群青』を音声化した【特典CD】も加え、
きらきら豪華4DISCきらきら️での発売となりました。

さらに!さらに!!
一穂ミチ先生書き下ろしショートストーリーを収録した小冊子つきです!!

一穂ミチ先生の美しい文章を、音声でも小説でも
たっぷりと時間をかけて味わっていただけるドラマCDになりました。

和楽を演じていただいたのは、野島健児さん。
これだけボリュームのある音声ドラマとなると
セリフの量もモノローグの量も大変なボリュームになるのですが、
一穂ミチ先生もご感想コメントで語られていたように
最初から最後まで細やかな演技で作品を支えていただきました。

和楽らしい理知的で落ち着いたモノローグの語り口からは
絵画への愛情や熱量、幅広い知識量を感じられ、
初めて聞いた画家の名前も耳慣れない言葉も
なめらかに溶け込むように聴かせて下さいます。

「基本的に表情変わんないし、フラットだからこそ」と
伊織のセリフにあるように、基本的には大人で落ち着いている和楽。
ですが、群によって引き出される表情や感情が
どれほど豊かさで魅力的であるか、
あらためて感じることができるようでした。
群の絵に注がれる熱意も、取り澄ました大人の顔も、
群自身に惹かれることへのおそれや足踏みも、
近すぎる距離への動揺も、群の成長に目をほそめるさまも、
そして、親密に交わされる吐息のつややかさと甘さも、
声で表現されるさまざまな表情をどうぞご堪能ください。

群を演じていただいたのは、熊谷健太郎さん。
大人びているけれど決して擦れてはいなく、人懐っこさも感じる好青年。
最初こそは和楽のペースに引っ張られていますが、
次第に和楽の元で伸びやかに育っていくさまが本当にまぶしくて
和楽を惹きつけられないわけがない!!
急に子どもっぽさを見せたり甘えてみせるさまも
とてもかわいらしくて、ずるいのです。

群の才能や可能性を目の当たりにし続ける和楽が
「どこででもたくましく生きていけるやつだって思い知ると怖い」と吐露する不安も
「自由に生きて自由に描いてほしい」と切実に願う気持ちも
そりゃそうだよなあと思ってしまう。
そんな説得力と人間力のある熊谷さんの演技からは、同時に
和楽が感じている怖さや迷いを丸ごと受け止めて笑ってくれるような
群の懐の広さとあたたかさも感じられて、とてもとてもかっこいいのです。

高橋英則さんに演じていただいた伊織は
スマートで茶目っ気があって、とってもモテそうで
登場するたびに思わず胸が高鳴ってしまいます。
伊織がギャラリーを訪れたところに群が帰ってくるシーンはディスク1の一番最後に。
初めての対面を面白がり飄々と振る舞う伊織らしさは必聴です!

野上翔さんに演じていただいた羊は
和楽にとって、なくてはならない大切な友人。
人懐っこくて柔らかな、初めましてでも安心できる雰囲気がお声から伝わってきて、
短いシーンの間ですが、和楽との友情や気の置けない信頼関係や
実は冷静で的確に物事を捉える目線の鋭さを表現していただきました。

長妻樹里さんに演じていただいた結芽は、
小柄で決して奇抜ではない見た目とは裏腹に
ダイナミックで力強いパフォーマンスで作品を描くアーティスト。
可憐な可愛らしさと秘められたエネルギーを感じるお声で
とてもチャーミングに演じて下さっています。

一穂ミチ先生書かれた数多くの小説には
どれもそれぞれ語り尽くせない魅力がありますが、
絵画という目で楽しむジャンルを言葉だけで表現された小説だからこそ
音声だけで表現するドラマCDにしたい、
映像ではなく音声だけだからこそ、
小説から受け取った感動やときめきをなるべく近しいものとして再び伝えられるのではないか、
という思いで、「アンティミテ」ドラマCD化の企画がはじまりました。

和楽のギャラリー、群のアトリエ、天王洲アイルを囲む川と海の青。
それから、和楽を魅了してやまない群の絵について。
小説を読んだときと同じように、あるいは、異なるかたちで、
皆様のイマジネーションが広がり
物語を楽しんでいただけることを心から願っています!

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posted by Ginger Records at 18:00| アンティミテ

2025年07月23日

「アンティミテ」一穂ミチ先生からのご感想コメント

ドラマCD「アンティミテ」
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2025年7月25日発売
かわいい発売まであと2日!かわいい

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本日は、一穂ミチ先生よりお寄せいただいた
ドラマCDを聴いてのご感想をお届けいたします!

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 ブックレットのコメントでも触れましたが、ドラマCDのお話をいただいた時には本当にびっくりしました。もう結構前に出た本ですし、音声で盛り上がるようなキャッチーな内容でもなく、絵画という基本は目で鑑賞するジャンルの話でもあるからです。
 マジで? いいの? と半信半疑でお願いすると、本編ほぼノーカットの脚本に加えて同人誌で出した短編まで音源化していただけるという盛りだくさんぶり! まずこのボリュームが超嬉しい。

 そしてボリュームたっぷり、ということは作業もたっぷりでして、和楽役の野島健児さんには質量ともにカロリーのかかるお仕事をしていただきました。台詞はもちろん、モノローグの語りも野島さんにかかっていたわけですが、これがどちらも本当に素晴らしくて!「絵の話を声で聞いて伝わるかな?」という一抹の不安は、群の絵に魅入られる冒頭できれいに吹き飛びました。懐かしさとせつなさが沁み入るような叙情的な語り口で、そこにないはずのものを存在せしめているプロの技術に恐れ入るばかりです。もちろん和楽の言葉も、全部「そうそう!」と頷きまくってしまう口調で、ずるい大人の顔も、臆病な裸の顔も、たくさん声から見せていただきました。特に何かを尋ねる時の「〜か?」って語尾が上がるところや吐息の比重が多い時のささやきはたまらないつやっぽさで、恋をするなというほうが無理ゲー。
何より、一回数時間の収録が数日にわたったのに、終始変わらぬテンションと細やかさを維持してくださってただただ尊敬のひと言に尽きました。
 群役の熊谷健太郎さんは、和楽に振り回される始まりから徐々に自分らしさを発揮して、背伸びする姿も臆せず見せ、ひとりの男性として画家として人間として成長していくようすをまぶしいほど鮮やかに表現してくださいました。和楽に惹かれ、同時に和楽を惹きつけていくさまも目に浮かぶようで、キャラクターにこれ以上ないほどの説得力を与えていただいたと感謝の気持ちでいっぱいです。コミカルなやり取りをする際は呼吸がぴったり合っているからこそ、ちょっとしたすれ違いで噛み合わなくなってしまった時のはらはら感は半端なく、「すごく鷹揚な反面、譲れない一線に関しては頑固」な群の性格をもどかしくも怖く思いながら聴いていました。きっとこの先も、もっとずっと素敵な大人になっていってくれるんだろうな、と彼の未来まで見える演技をありがとうございます。
 そして、軽いけど仕事に対しては真剣、という伊織のいいところを粋に汲み取ってくださった伊織役の高橋英則さん、今作では脇役ですが重要な役どころを飄々と的確に演じてくださった野上翔さんも作品の世界観に欠かせない人たちです。
 音源をお聴きして、声のドラマっていいものだな、と改めて感じました。視覚情報がないぶん、声優さん方のお声はもちろん、衣擦れや足音、グラスの氷が鳴る音、さまざまな効果音やBGMの存在でイマジネーションが広がっていくのがとても楽しかった。

 制作に携わってくださった全ての皆さま、本当に本当にありがとうございました。
 どうかこの物語が、皆さんのお耳に心地よく届きますように。

Comment from 一穂ミチ

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野島健児さん演じる和楽と、熊谷健太郎さん演じる群。
それぞれどんな魅力的な表情を声で表現して下さったのか、
皆様もますます期待が高まったのではないでしょうかメロディ

発売まで、もうまもなくぴかぴか(新しい)
どうぞたくさんの方に楽しんでいただけますように。


右向き三角1試聴第1弾
強烈に引きつけられる一連の絵に出逢った和楽。二人の物語はここから。


右向き三角1試聴第2弾
本編ディスク1《トラック2》の試聴を公開!


右向き三角1試聴第3弾
本編ディスク1《トラック3》をフル公開!


右向き三角1試聴第4弾
特典ディスクのミニドラマ《群青》の試聴を公開!
posted by Ginger Records at 19:00| アンティミテ

2025年07月04日

「アンティミテ」キャストインタビュー

ドラマCD「アンティミテ」
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ひらめき2025年7月25日発売ひらめき
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●STORY●
ギャラリストの和楽(わらく)は、仕事先で強烈に引きつけられる一連の絵に出逢う。 作者の情報を得られないまま焦がれること二ヵ月、邂逅の瞬間は突然訪れた。

彼――、足往群(あゆき ぐん)は配送の仕事のかたわら、誰に見せるあてもない絵を描き続けていた。群を手元に引き取って自由に描かせ、才能を世に広める手助けがしたいと願う和楽だが、不審がられ受け入れてもらえない。そんな群に和楽は、対価を払ってみるかと取引を持ちかけ…?

才能に惚れ込まれた若き画家×本気の恋に臆病な年上ギャラリストを結ぶ、
運命の絵と恋の行方は――。


●原作●
一穂ミチ(新書館 ディアプラス文庫)
●出演●
野島健児、熊谷健太郎
高橋英則、野上翔、長妻樹里
●仕様●
・4DISC[本編CD3枚組+特典CD1枚]
・一穂ミチ先生書き下ろしショートストーリー小冊子つき

ドラマCD「アンティミテ」特設サイト

本日は、
橘 和楽役 野島健児さん
足往 群役  熊谷健太郎さん
メインキャストおふたりのアフレコ後のインタビューをお届けいたします!

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――三日間にわたっての長時間の収録でしたが、まず原作やシナリオを読んでいただいての作品全体へのご感想や印象はいかがでしたでしょうか。

野島:絵を題材とした物語ということで、どういう風に絵画が表現されていくんだろうと気になりながら、まず原作を読ませていただいたんですが、言葉だけでこんな風に絵を表現する方法があるんだと驚きました。絵画と情景や感情が重なって、読んでると自分の中にすごく素敵な絵が出来上がっていくのを体感しましたし、映像的なオーディオドラマになるんじゃないかと感じました。

――特に群の絵については和楽目線でのセリフやモノローグだけで語られるので、野島さんの声によって、読者の方の想像にも新たな色がもたらされたのではないかと思います。

野島:聴いて下さった一人一人の心の中に素敵な絵が出来上がってるんだろうなって想像するだけで、ちょっとドキドキしますね。ただ、その分ですね……、びっくりするぐらいたくさん喋りました(笑)ここに印刷した台本がありますけど、しっかりした厚みがありますね。事前に読んでいてもいつまでも終わらなくて、ひさびさに痺れました(笑)
でも、とてもいい機会をいただけたなと思いました。

熊谷:小説では地の文から受け取るイメージや情景を、オーディオドラマではセリフとモノローグですべて伝えていくことになるので、どういう感じになるんだろうと考えながらドラマCDの台本を読んでいたのですが、特に、一穂先生が描かれるキャラクターたちの言葉遣いや言い回しの面白さや美しさを音でどう表現しようか、いい意味で悩みました。

群の絵は読者やリスナーの方それぞれがイメージされるものですが、同時に、この作品の中には実在する絵画や美術館の名前が出てきて、和楽さんの解説と共に知ることが出来るし、自分も調べて見ることもできますよね。僕も「オルガス伯の埋葬」は以前見たことがあったんですけど、さっきあらためて見てみたら、確かにこっちを向いている人がいて本当に目が合うなって気づきました。オーディオドラマは聴覚で楽しむものですが、視覚的な楽しみ方もできる作品なので、ぜひ絵画を調べながら聞いていただけるといいんじゃないかなと思います。そういう情報が積み重なることで、群の絵を想像するときに、より解像度が上がるような気がしました。

──続いて、演じていただいたキャラクターについてお伺いさせてください。
野島さんに演じていただいた和楽は、自分を律する強さや頑なさが感じられながらも、だからこそ後半になるにつれ、どんどん感情が顕わになっていく表現がとても素敵でした。演じられる際に心がけられたことはありますか。


野島:私自身はあまり律するところがない人間なんですが(笑)律していながらも垣間見える人柄や人間みをリアルに感じてもらえるといいなと。いかに隠すかによっても魅力の伝わり方が変わると思いますので、そういう溢れ落ちる人間性や心の機微の表現が、今回の私の勝負どころでした。

彼の性格がどういった家庭環境や生い立ちからきたのか、原作と台本の情報からどこまで組み立てられるかなと考えていたんですが、お母さんから魚が送られてくるシーンがありましたよね。短いシーンでしたけど、お母さんに対する対応や、その後に鯛を嫌がりながらもちゃんと料理するところから、彼が小さい頃から暮らしてきた世界や家庭環境がバッと見えたので印象的に残っています。子供の頃から本当に絵が好きで絵に美術の世界に入りたいという彼の努力や、芸術一家の環境や画家に対しての繊細な思いの裏返しが見えたように感じて、そういう風に彼を理解しながら、僕なりに和楽という役をやらせていただきました。

でも、和楽を完成させるにはやっぱり群が必要なので、(熊谷さんが)群をどういう風に作られていらっしゃるのかとドキドキしていました。テストでマイク前に入ったとき、最初のセリフはすごく緊張するんですけど、一緒に演じさせていただいて「あ、群がいる」と、すとんと落ち着けて、そこからはどんどん、群とともに成長していける和楽の感覚が自分の中に生まれた気がします。

――熊谷さんに演じていただいた群は、大人びた面と年下らしさとのバランスが魅力でもあり難しいキャラクターだったと思いますが、演じられる際に心がけられたことはありますか。

熊谷:群は家族のために働いて、自分がやりたかったことは限られた時間の中であくまでひっそりと楽しんでいて、実年齢よりすごく大人ですよね。そうやって誰に見せるでもなく描いていた絵を和楽さんによって引っ張り出してもらってからは、彼自身の持つ爛漫さや年相応な面がどんどん見えてくるんですが、だからこそ時折見せる大人なところや男性的な一面とのバランスがすごく絶妙なんだなと、演じながら感じていました。
ふとした瞬間に和楽さんに見せる表情も、音声で表現すると出しすぎなのか、逆に引きすぎなのか、子供すぎたか、大人すぎたか。群というキャラクターが一穂先生によって生き生きと魅力的に描かれているので、この絶妙な塩梅はすごく難しかったです。
でも和楽さんという人間と群との相性が良かったからこそ、そして和楽さんのセリフを野島さんが届けてくださったからこそ、僕もお芝居で引っ張っていただいて、こういう音が出るんだ、とか、こういう表情になるんだ、とか自分自身でも発見しながら、群を楽しくやらせていただきました。セリフ以外のいろんな音も含めて、どういう形に完成していくのかとても楽しみです。

群が内包している世界ってものすごく広いし深いでしょうから、それを筆に乗せて止めどなく描いていく群の姿――、特に和楽さんに引っ張り出してもらってから100%以上のアウトプットをしていく姿は、僕からするとちょっと羨ましいですね。もちろん、声の仕事と芸術とは全然違う分野ではあるんですけど、才能を遺憾なく発揮できる場があって人間的にも画家としてもどんどん成長していく彼の姿は眩しくて、不思議な感覚で彼のことを見ていました。

――ボリュームたっぷりのお話でしたが、特に印象に残ったシーンやお気に入りのシーンがあれば教えてください。

熊谷:冒頭の、和楽さんが初めて群の絵を見たシーンはすごく印象的でした。和楽さんがあの絵に受けた衝撃や息が詰まるような瞬間って文章だけでも感じられますけど、野島さんが演じられている和楽の息や細やかな表現によって、僕の中でさらに鮮明になって、バーンと眼の前に広がるようでした。この人をここまで引き寄せる絵を描く人間はどんな人なんだろう、って、群は出ていないけど群の存在が強く示されるシーンでもあるので、そういう意味でも印象に残っています。

野島:ここが綺麗だなと思う描写はたくさんあって迷うんですが……。
最後に収録した「群青」というお話で新しいベッドを買ってくるシーンがあって、そこで群は青を選ぶんだ、って思いましたし、群にとっての青ってどういう意味や場所なんだろうと考えたシーンでした。群が生きている世界というもの、群にとっての安らぎであったり、人生だったり、帰る場所だったり、というところが、あのベッドの青に全部集約されているような気がして。明るい朝の光や、一緒にベッドに入る行為、そういう情景が描かれたときに、僕はそこにスポットライトが当たっているような、すごく神聖に輝いているように見えて、強く印象に残っています。

――最後に、一穂ミチ先生の作品のドラマCD化を楽しみにして下さっている皆様に向けてメッセージをお願いします。

野島:おそらく僕の中では今までで一番時間をかけたドラマCDになりましたし、すべて出しきりました。ここまで美しい映像を想像させてくれるオーディオドラマは、なかなかないんじゃないでしょうか。美術館に足を運びたくなる瞬間もいくつもあって、行動を起こしたくなる作品でもあります。皆様の期待に必ず応えられる作品になりましたので、存分に楽しんでいただきです。ぜひよろしくお願いします。

熊谷:収録しながらあらためて感じたのですが、実在する場所や絵画によってもたらされるリアリティとフィクションの部分とが、すごく素敵なバランスで成り立っている作品です。野島さんもおっしゃっていたように、絵や情景が目の前に広がるような映像的なオーディオドラマですし、和楽さんと群を中心としたキャラクターの掛け合いも、音声ならではの魅力として楽しんでいただけるんじゃないかと思います。

原作をお読みの方は、小説とはまた違った角度で楽しんでいただきたいですし、逆にドラマCDからこの作品を知った方は、ぜひ原作小説にも触れていただいて、より深く楽しんでいただきたいです。一穂ミチ先生の「ひつじの鍵」という別の作品にも登場する、羊というキャラクターを野上さんが演じられていて、「ひつじの鍵」や羊をお好きな方にも喜んでいただけるんじゃないかなというシーンもあります。野上さんとも楽しくやらせていただきましたので、そういったところも含めて多くの方にこの作品が届くと嬉しいです。

――ありがとうございました!

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posted by Ginger Records at 20:00| アンティミテ