2023年03月24日

ドラマCD「続!俺たちナマモノ?です」本日発売!!

ドラマCD「続!俺たちナマモノ?です」
ぴかぴか(新しい)本日発売ですぴかぴか(新しい)


腰オラつばめ先生が描く人気アイドルBLシリーズの続編!
国民的アイドルデュオ『HR』(通称ひびるい)の
5周年ツアーお疲れさまグアム旅行から
初共演映画編までひらめき
「続ナマ」コミックス@巻とA巻の内容が
待望の音声化です!お待たせいたしました!!

『ひびるいプラチナセット』には
コミックス描き下ろしのエピソードをあますことなく音声化した
ミニドラマ5トラックを収録した特典CDつきぴかぴか(新しい)
こちらも、ひびるいファンは必聴の1枚です目

前作に引き続き、
ひびるいを演じていただいたのは
内田雄馬さん江口拓也さん

いつもまっすぐで一生懸命な累を演じる内田雄馬さんは、
腰オラつばめ先生が描かれる
累の表情やリアクションのバリエーションの数々を
多彩な声の表現でイキイキと演じてくださいました!
さらに、ときおり見せるお兄さんな累くんにもキュン♡
ぜひ注目して聴いて下さいね!

江口拓也さん演じる響は
恋人になっても相変わらずド塩対応…かと思いきや
塩&甘さのハイブリッド彼氏へと成長を遂げました!
口数は決して多くない響ですが、その一言一言に
キリッとした"アイドル・新條響"の存在感や
累さん大好きマンとしての重ための愛情を
ギュっと詰めこんで表現していただきました。
江口さんによる甘くまろやかな塩キャラメルの味をご堪能下さいませ♡

そして「俺ナマ」シリーズと言えば
ひびるいを取り巻く個性豊かなキャラクターたちもるんるん

そして!本作から初登場となる
夏目アユハ役白石晴香さん
冬木大弥役八代拓さん
に、演じていただきました晴れ

人気女優としての魅力と実力、そして好感度の高さ
白石晴香さんの可憐な声から溢れて伝わってくるアユハちゃん!
しかし、女優としての顔から一転して、
秘めた熱い思いが爆発してしまうシーンでは
大迫力の演技が私達の胸に深く突き刺さります。
好きだからこそ、声を大にして言いたい……。
そんなオタクなアユハちゃんの覚悟と思いが詰まった慟哭は必聴です!!!!

ある意味では超大型(?)な新人・大弥くんを演じるのは八代拓さん
19歳とは思えないキュートさと驚異的なパワフルさをあわせ持ち
食べる・逃げる・武器を担ぐ・追いかける…などなど
賑やかなアクションも多いダイヤくんの動きを
細やか、かつ、ダイナミックに演じていただきました!
レポート漫画でも描かれていた「人間とは思えない加速装置」も
音声でお確かめくださいね。

前作に引き続き、
ひびるいを見守る敏腕マネージャー吉川を
くすりとしてしまう独特のテンポ感で演じて下さった羽多野渉さん

大弥に振り回される若手マネージャー草野役を白石兼斗さん
アユハを支えるミステリアスな水島役を比留間俊哉さんが、演じて下さいました。

その他にも、ひびるいのお仕事を支えるスタッフや
ひびるいのファンたちを演じてくださったキャスト皆様のおかげで
音声ならではの臨場感をもって
ひびるいを推すオタクとしての喜びや楽しさ
感じていただけるのではないかと思います。

明るく楽しくてキュンとなるハッピー濃度100000%のドラマCDです!
恋に仕事に頑張るひびるい(&ひびるいファミリー)を
見守っていると、私はいつも元気をもらえます。
キラキラ輝くために頑張るアイドルは尊い…!!!
ドラマCDも、聴いて下さった皆様の元気の源になれれば嬉しいです!

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posted by Ginger Records at 19:00| 続!俺たちナマモノ?です

2023年03月17日

「続!俺たちナマモノ?です」羽多野渉さん・八代拓さん・白石晴香さんコメント

ドラマCD「続!俺たちナマモノ?です」
ひらめき2023年3月24日発売ひらめき


ぴかぴか(新しい)発売まであと一週間ぴかぴか(新しい)


本日は、ひびるいを取り巻く
個性豊かなキャラクターたちを全力で演じ、
パワーアップした続ナマを盛り上げて下さる
吉川役・羽多野渉さん
大弥役・八代拓さん
アユハ役・白石晴香さん

による、アフレコ後コメントを公開します!

■吉川慎司役・羽多野渉さん■

皆様の応援のおかげでこうしてまた吉川と再会できたことをとても嬉しく思っています。
前回よりも登場の機会が増え、物語にがっつりと絡ませていただきました。吉川は、累と響のことを一番理解している人だと思いますし、一番近くで2人の関係を見守る吉川なりの優しさが淡々とした口調にも表れているなぁと感じました。吉川は独特なトーンなので力の置きどころがなかなか難しいキャラクターでもあるんですが、そんな吉川がどのように育って出来上がっていったのか、というところが語られるシーンもありますので、楽しんでいただけたらと思います。
ぜひこれからも「俺たちナマモノ?です」の応援をよろしくお願いいたします。

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■冬木大弥役・八代拓さん■

最初に大弥役と聞いた時は驚きました。表情や行動、言動すべてが可愛らしくて、この役をどのように演じようか非常に悩みました。しかしこの作品のもっている温かい雰囲気に乗っかり、楽しく演じることができたかなと感じています。
この作品のギャップが凄く好きで、シリアスなシーンはとことんクールに、でいて、ギャグシーンなどはとことんポップに描かれていて、読んでいてとても楽しいです。その中で基本的にはポップ担当である大弥くんの無垢さを、登場シーンで感じていただけたら嬉しいです。
ぜひたくさん読んで聞いて下さい。よろしくお願いいたします。

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■夏目アユハ役・白石晴香さん■

原作を読ませていただくと、立花さんと新條さんの2人がすごくかわいくて、2人に心くすぐられるからこそ、まわりの人達も動かされるんだなぁと思いました。登場人物がみんな魅力的で、アユハちゃん、吉川さん、大弥くん、草野さん、それぞれとの関係性にリアルさとあたたかさを感じられて、どのキャラクターもどんどん好きになっていきました。

アユハちゃんは共感しかないキャラクターだったので、演じていてとても楽しかったです。お酒の力でつい気持ちを爆発させてしまうシーンがあるのですが、作品を愛しているからこそ…というところが私にとっては好印象でしかなくて、よりアユハちゃんのことが好きになりました。それくらい大好きな作品の実写映画に出演することになって、一生懸命考えて、仕事は仕事として全うする姿も印象的でした。「解釈違いだったらどうしよう」ってアユハちゃんのセリフは、私たちの職業的にはすごく共感する部分だったので、私もこう思うことあるなぁとリアルに感じられて、心をこめやすかったです。

素敵な作品に携わらせていただけて幸せでした。皆様にも楽しんでいただけると嬉しいです。ありがとうございました。

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posted by Ginger Records at 18:00| 続!俺たちナマモノ?です

2023年03月10日

「続!俺たちナマモノ?です」内田雄馬さん&江口拓也さんインタビュー

ドラマCD「続!俺たちナマモノ?です」
ひらめき2023年3月24日発売ひらめき


国民的人気アイドルデュオ「HR」の
立花累(cv:内田雄馬)新條響(cv:江口拓也)
5周年ライブを無事成功させ、ご褒美旅行としてグアムに晴れ
久しぶりにのんびり過ごせる時間にはしゃぐ累と響だったが
ホテルでイチャつこうとすると……、まさかの展開!?目

ご褒美グアム旅行編初共演映画編まで
笑いあり!胸キュンあり!抱腹絶倒のエンタメBL星2
「続!俺たちナマモノ?です」コミックス1巻&2巻を
ドラマCD2枚組で音声化いたしましたかわいい

本日は、前作に引き続き
ぴかぴか(新しい)抜群のコンビネーションぴかぴか(新しい)でひびるいを演じて下さった
内田雄馬さん&江口拓也さんのインタビューをお届けいたします!

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――収録を終えてのご感想をお願いいたします。

内田:前作に引き続き累を演じさせていただけて楽しかったです。なによりテンポ感が良くて、原作を読んでいても楽しいので、その楽しい感じを今回もまた音声にものせられるといいなと思いながら収録しました。2日にわけての収録も、分割された感じが全くしないくらいの馴染み感もある本当に良い収録現場で、楽しく演じられてよかったです。

江口:今回も響を演じられて楽しかったですし、ずっと雄馬のお芝居がおもしろかったですねぇ。響として一生懸命お芝居はやっていましたけども、次はどんな音が出るんだろう、とわくわくしながら『雄馬鑑賞会』を楽しんでいる自分もいました(笑)2日間のたっぷりとした収録でしたが、総合的に楽しかったです。

――累と響について、前作からの変化を感じられた点や、今作で聴きどころや印象的だったシーンなどがありましたら教えてください。

内田:前回は”ナマモノ”を知ってしまってお互い気持ちに気づくところからのスタートだったんですけど、今回はその先でお互いの好き度合いがアップしたお話だったので、逆に好きすぎるが故に気を遣っちゃってすれ違う、あのズレ具合がすごくおもしろかったです。累としては、そのまままっすぐパワーアップして好き度を高めていく感じだったので、演じていてもやりやすくて楽しかったです。

江口:響自体は揺らがないところがあって、ある意味ずっと同じ気持ちでいるんですけど、揺らがないが故に混乱を招くというか、あれやこれやがあって(笑)、そういったトラブルもかわいいなと感じましたね。本人たちにとっては深刻かもしれないけど端からみればホッコリとするような。葛藤の内容がかわいいですし、すれ違いも微笑ましかったです。

──今回の収録はお二人のみでしたが、新登場の大弥やアユハなど、気になるキャラクターがいましたら教えて下さい。

内田:誰がという話じゃないんですけど、収録を終えて出てくる人たちが「こんなに大きい声を出すなんて…!」とか言ってたり、全体的に達成感みたいなものが出てましたよね。八代拓なんて息をハァハァしながらスタジオから出てきて(笑)

江口:「えっ!?スタジオの中で走ってたの!?」って(笑)

内田:どんなアプローチが行われていたんだろうか?と気になりましたね。おそらく相当エネルギッシュなキャラに仕上がっていることは間違いないだろうと…。

江口:そういう雰囲気も含め、この現場は気になる人しかいなかったですね。

──本作では累が初めて映画のお仕事に挑戦し役作りに奮闘する様子が描かれていますが、お二人が新しいお仕事にチャレンジするときや、普段とは違ったお仕事に取り組まれるときの心構えや秘訣などあれば教えてください。

内田:難しいですけど……。爪痕を残そうとしすぎないことかなぁ。頑張りどころを間違えて走ってしまうこともあるので、まずはやるべきことをちゃんとやるっていうのが大事かなと。気負いすぎずに、ちゃんと自分の役割を果たした上で、あとはどう楽しむか、というところでしょうか。初めて行く現場って頑張っちゃいがちだと思うので。

江口:僕が新しいことに挑戦するときには、苦手なことや、やったことのないことでも、好奇心をもっておこうって思っています。年齢を重ねていくとやったことのないことが少なくなってきますし、いままでやったことがないってことは多少苦手意識があることだったりもするんですけど、ご縁があって新しいチャレンジができる機会があるんだったら、まずはやってみて、案外いけたな、なのか、これは無理だから次はやめておこう、なのか、自分で確認してジャッジしたいなって僕は思っていて。だから、だめでもいいんじゃないかなぁってくらいに思いながら、まずやってみますね。

──それでは最後に、発売を楽しみにお待ちいただいているファンの皆様にむけてメッセージをお願いいたします。

江口:続!ということで、このシリーズのテンポの良さをより感じることが出来る作品だと思います。特典CD用のミニドラマがたくさんあったんですけど、その収録も楽しかったです。あんな感じの話だけで50個くらいやりたいと思うくらい(笑)この平和で楽しい彼らの日常がずっと続くと嬉しいなと、作品に浸りながら収録していました。楽しみにして下さっている皆様に早く聴いていただきたいですし、我々も楽しんだあれやこれやを、ぜひぜひ楽しんでいただきたいです。

内田:こうして累をもう一度演じさせていただくことができて嬉しかったです。前作にも増して、累と響のかわいい部分が描かれていますし、他のキャラクターの内面についても、好きなものとかちょっとしたツボみたいなところがたくさん描かれていて、どんどんみんなが愛おしくなるようなシーンが目白押しの続編になっています。聴いているとなんだか笑えちゃう、本当に楽しい作品ですので、ぜひ聴いていただいてたくさん笑顔になっていただけると嬉しいです!

──ありがとうございました!

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posted by Ginger Records at 18:00| 続!俺たちナマモノ?です