ドラマCD「神様なんか信じない僕らのエデン2」
2023年10月27日発売

人類初のαとΩを描くオメガバース、二度目のヒートが始まる!
大人気シリーズドラマCD化第2巻!
\発売まであと2週間!!/
勉強が得意な学問オタクな
α・喬織人
明るいクラスの人気者の
Ω・西央凛々斗初めての「発情」を乗り越え、お付き合いすることになった喬と西央は穏やかな日常を過ごしていた。
触れ合いたい気持ちはいっぱいなのに、なかなかHができない状況のふたりに忍び寄る二度目の「発情」――!!
勉強合宿という閉ざされた場所でヒートを迎えてしまった西央を連れ出す逃避行が始まる!
本日は、繊細な心情もコミカルなやりとりも息ぴったりに演じてくださった
喬織人役 熊谷健太郎さん西央凛々斗役 小野友樹さんおふたりのインタビューをお届けいたします!
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――収録を終えてのご感想をお願いいたします。熊谷:また喬くんと西央くんに出会うことが出来て、そしてまた声を担当させていただけるということがとても嬉しかったです。収録としては約2年ぶりだったんですけれども、マイク前で友樹さんの隣に立って演じていると、「ああ、そうだった。こうだった」となりました。また、原作や台本を読みながら「こういう変化もしてるんだよな」という新鮮さと懐かしさと楽しさが同居した収録でした。
小野:「あれ?もう終わったんですね?」というくらいあっという間でした。最初は特典ディスクもあるのでボリューミーだし、きっと長時間の収録になるなと思ってたんですよね。実際時間はかかったはずなんですが、「あれ?もう終わったんですか?」という感じでした。テンポやシーンの勢いが良くて、繊細なシーンもありますが、ギャグのシーンも挟まってきたりとバランスがよかったのか、爽快に終わっていった感じがしますね。
――喬を演じたうえで気を付けた点、演じていて印象に残ったシーンなどありましたら、教えてください。熊谷:喬くんに関しては、男として、人間としてひと皮むけたというか、胸がもっと張れるようになった感じがするなと思いました。ベースにある「西央くんが一番大切」というところは変えず、想いがどんどん強くなって、気持ちが膨らんでいった結果、他のクラスメイトたちへの接し方の成長というものがあった気がします。それに、いや〜今回も『脳内喬』、暴れてましたね(笑)! すごく楽しく演じさせていただきました。
――小野さんは西央を演じてみていかがでしたでしょうか?小野:体育倉庫以外で元気にしている彼を見るとほっとしますね(笑)。
熊谷:そうですね〜(しみじみと)。
小野:1巻でずっと体育倉庫にいたわけじゃないんだけどね(笑)。
熊谷:でもそのイメージありますよね(笑)。
小野:そうなんですよ。今回の収録にあたって前の上下巻を読み返して臨んだんですけど、やっぱり元気にしている凛々斗を見ると嬉しいなというのと、(今回ヒートがまた訪れて)あ〜やっぱり油断だったかというのが、ね。見事に前振りでくらったな、という部分がありましたね。前回は結構シリアスなシーンが多かったので、合宿で見える年相応の部分というのが面白かったです。大浴場のシーンにそれが詰まっていて、キャッキャウフフじゃないですけど合宿を楽しんでいつつ、喬くんにはドン引きな部分もありましたけど(笑)。
熊谷:ふふふ(笑)。
小野:「か、か、髪、結ぶのやめない?」みたいな(笑)。「ひぃっ!」ってなりましたけど(笑)。それもまたふたりの関係性として楽しいものがあったので。でも「これからどうなるのか!?」っていう後半からはずっと(西央は)「ひーはーひーはー」言ってるだけではあったので、あまり日本語を話す機会がなかったので…(笑)これからどうなっていくのか楽しみです。
――熊谷さんから見て、小野さんが演じられた西央についての印象を教えてください。熊谷:印象として、1巻では体育倉庫で肉体的な部分も含めてふたりだけでコミュニケーションを取っていましたけど、2巻では喬も西央くんも他のクラスメイトとのコミュニケーションが随所に散りばめられていましたね。喬が変化したことによって、西央くんがちょっと焦ったりとか、ネガティブな方向に思考してしまうというシーンが大浴場でありましたけど、熊谷として一歩ひいて見ると「あ、あの西央くんがあれだけ喬織人という人間に思いれと愛情と重たい感情を持ってくれているんだな」と思ってしまって。きっと喬ならあの西央くんの気持ちが聞こえてたらすごく嬉しいだろうし、一方通行じゃなく互いに思いあっていて、ちょっと重たいかもしれないけど、西央くんが喬を見てくれているのが色んなところから伝わってきて嬉しかったです。特にヒートが起きてからの、苦しみながらも甘えてくれている中での「じゃ、手だけ」のあのシーンはめちゃめちゃもう……。喬もあの場所じゃなかったら獣になってただろうなって。あの破壊力にはぐっときましたね。
――小野さんから見て、熊谷さん演じる喬はいかがでしたでしょうか?小野:前の巻のときに喬くんの視力が良くなって、「眼鏡のレンズないんだ!」って言ってたんですけど、あのレンズは戻ってるんですか?
一ノ瀬先生:今の眼鏡はフェイクをいれてるんです。レンズがないのはバレるので…。
小野:あ、そうですよね。よかったよかった(笑)。
熊谷:あはははは(笑)。
小野:ていうのはですね、好きなシーンが喬のαモードに入るときの、セリフの吹き出しが変わるところ…
熊谷:あの有刺鉄線みたいな。
小野:そう! あれが好きなんですけど、あのときに途端に眼鏡の透明度がゼロになるんです。だからレンズどうなったのかなって思ってたんです(笑)。ちゃんと入ってたんですね(笑)。
一ノ瀬先生:そうだったんですね、気にしたことなかったです(笑)。
小野:そうなんですよ。割と眼鏡がピカーンと白くなりがち!だったので(笑)。そこのギャップが、周りを従える感じでいいですね。あとなによりププッと思っちゃうのが、喬が自分で自分をαって名付けてるんですよね(笑)。人類初の「α」の名付け親であるという。αのことを言い出す度にちょっとニヤッとしちゃいますね(笑)。可愛いなと思います。あと最後のシーン。階段で喬が西央を抱きかかえたまま落ちかけて、瞬時に色々考えて「このまま飛んじゃえ!」っていう選択肢、あれ僕やったことがあって。
熊谷:ええっ! 実体験としてあるってことですか!?
小野:あれはマジで危ないんですよ。大学のスポーツ合宿の帰り、すごい大きなドラムバッグを左右に肩にかけて駅の階段を歩いてて、なにかの拍子にふわっと別のことを考えたのかズリッと足を滑らせて、数段ぽーんと落ちたんですよね。重量もあるから着き方間違えたら完全に足をひねるなと思ったんで、瞬時の判断でいったん中段の階段を蹴ってぽーんと下まで。で、重力で加速したまま、何メートルも下の地面に何故かスパーンと着地出来て。
熊谷:おおっ!
小野:周りの人たちは「え?なんだ?」ってざわざわざわざわって…。でもああいうときって恥ずかしいから、なんでもない風を装って、「ちーす」って感じで(笑)。
熊谷:ちーす(笑)。
小野:確かに足にビリっとはきたけど大丈夫だったんですよね。
熊谷:それは友樹さんしかできないですよ(笑)。
小野:でも喬はできてるんで。
熊谷:それはそうですけど(笑)。
小野:同じα仲間かもしれない(笑)。
熊谷:友樹さんαなんですか(笑)。いや〜事実も漫画と同じことが起きるんだな〜。
小野:でもマジで危なかったんで、みなさんはお気を付けください!
――最後に読者の皆様へのメッセージをお願いします。熊谷:またこうやって喬織人くんの声を担当できることがすごく嬉しかったですし、なにより西央くんを演じる友樹さんと隣り合ってマイクの前に立って、掛け合いでお芝居をしたときに安心感とドキドキをいただいて、刺激的で楽しい時間でした。今回は「これからどうなるの?」というお話ではありますけど、その中にいろんな感情を詰め込めるように精一杯演じました。今回のドラマCD2巻も、まだまだ続いていく原作の方も応援とお声を皆様からいただけたらなと思っております。何卒よろしくお願いします!
小野:熊ちゃんと一緒の収録というだけでも楽しかったんですけど、今回周りのみんなの空気感もすごくよかったんですよね。ちょっとした笑いどころもみんなで共有できたり、やっとみんなで収録できる環境が戻ってきたんだなと改めて感じる現場でした。作品の舞台が学校だったり合宿所だったりしたこともあいまって、クラスメイト役のひとたちとみんなで一緒に収録した時間が、空気感も含めてこの作品の大切な要素になっているような気がしたので、今日はすごく楽しい収録だったなと思いました。トラブルも笑いに変えられるような現場でよかったです。……ただ水泥棒の件はちょっとね……(笑)。
熊谷:大変!申し訳ございません!!
小野:あははは(笑)。
(※水泥棒の真相については
アニメイト特典フリートークCDにてお確かめください!)
小野:そんなこともありましたけど(笑)、またこんな楽しい時間に出会うためにみなさんにはこれからも引き続き応援していただいて、「先生、頑張って!」というお声をぜひいただけるとまたお耳にかかれる機会もあるんじゃないかと思います。これからもどうぞよろしくお願いします!
――ありがとうございました!