「宵々モノローグ」ブックレット誤表記に関するお詫びと交換のお知らせ

2022年1月28日発売
ドラマCD「宵々モノローグ」　につきまして、
ブックレットの表記に誤りがございました。

ドラマCD「宵々モノローグ」
（品番：GNG-2246）（JAN：4571453600964）

------------------------------------------------
■ブックレット中面　＜吉乃詩音　Q＆A＞
------------------------------------------------
【誤】4. 寿へ一言

【正】4. 礼へ一言
------------------------------------------------

お客様には大変ご迷惑をおかけしまして誠に申し訳ございません。
つきましては、希望されるお客様へは正しいブックレットを郵送させていただきます。
希望される方は、大変お手数をおかけいたしますが、下記宛先へメールにてご連絡いただきますようお願い申し上げます。

宛先：[e-mail]
件名：宵々モノローグブックレット郵送希望
本文：良品ご送付先の『郵便番号・ご住所・お名前』

　※良品は2022年2月上旬以降、順次お送りさせていただきます。
　※お客様の個人情報を本件以外の目的で使用することは一切ございません。


重ねてにはなりますが、ご購入いただきましたお客様、関係者の方々に対し、多大なご迷惑をお掛けしましたことを深くお詫び申し上げます。

以上のとおり訂正させていただきますとともに、今後このようなことの発生しないよう、細心の注意を払ってまいりますので、何卒ご容赦賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

GINGER BERRY

ドラマCD「宵々モノローグ」本日発売！

『黄昏アウトフォーカス』シリーズ４作目
ハイスペックどクズ　×　恋に恋する新入生
正反対なふたりのアンマッチラブが開幕！！

ドラマCD「宵々モノローグ」本日発売

ドラマCD「宵々モノローグ」が本日発売です！

「かっこいい彼氏をつくる！」
そう強い決意を胸に映画部に飛び込んできた
季節外れの新入部員・詩音を演じるのは斉藤壮馬さん。

明るくて強気でパワフルな詩音を
物語序盤から全力投球で演じて下さいました！
詩音が颯爽と元気よく登場すると、
ビュンッ！とまさに新しい風が吹いたような存在感
同時に、詩音のキュートさやフレッシュなきらめきが
その声からも感じられます

だけど実はときどき泣き虫で、繊細な一面を持つ詩音。
せわしなく上がったり下がったりする
詩音の気持ちに寄り添って丁寧に演じて下さいました。
まるで詩音の表情が見えるかのように
豊かな緩急をつけて物語をぐいぐい引っ張っていってくれます
詩音の心の内を美しい言葉で綴った詩《モノローグ》も
ぜひ音声でお楽しみいただきたいポイントのひとつです

そして「残像スローモーション」に登場した
元・映画部副部長の稲葉礼を演じるのは江口拓也さん。

映像クリエイターとしても高いスキルを持ち
クールでミステリアスな副部長
そんな礼の””どクズ””な一面が明らかに……！？

本作では、なんと言ってもそのどクズ名言（？）の
数々にぜひご注目いただきたいと思います！
詩音に対してなかなかひどいことを言い放つ礼ですが
最低なことを言っていても
なんだか許せてしまう……悔しい……
そんな礼の魅力やかっこよさが江口さんの声には滲んでいます。

パワフルな詩音にも決してつられることなく
とことんマイペースな礼ですが、
その分、恋のギアが入ってからの変化がたまりません！
それまで省エネ＆スマートに振る舞っていた礼の
かっこつかない姿はとてもいじらしく愛おしく感じられます。
詩音に対して向き合う礼の声音には
本気の甘さや熱い息遣いがたっっっぷりと
乙女心を完全にノックアウトさせられますので
どうぞ心してお聴きくださいね！！

詩音を映画部へ誘うルームメイト・桐斗は
伊東健人さんに演じていただきました。
ヴィジュアル系の見た目がインパクトが強く
こじらせたところのあるキャラクターですが、
そんなクセの強い部分＆心優しい部分を
ユーモアに生き生きと演じてくださいました！
詩音との楽しいコンビネーションをぜひお楽しみに！

伊東健人さんも収録後コメントで触れていましたが
桐斗が本心をさらけ出し、詩音と衝突するシーンは
青春の苦い部分も感じられるとても印象的な場面です

そして、おなじみの映画部OB＆映画部２年生の面々も登場して
ふたりのラブストーリーを見守ってくれています！！

礼の親友・仁を演じるのは古川慎さん。
詩音と礼のお付き合いを見守るポジションで
「残像スローモーション」の仁とはまた違った一面を
楽しんでいただけるのではないかと思います

真央、市川、ルナ、そして寿たち２年生も
今回は先輩として詩音や桐斗たち１年生部員に接する立場に
これまでと違う新たな頼もしさが感じられて、
シリーズのファンの方々にはぐっと来ていただけるのではないでしょうか。

恋愛、友達、部活、いろんなことに悩みながらも
体当たりでぶつかって前進していく詩音の姿は
とてもまばゆくて、心からエールを送りたい気持ちになります
詩音のパワーで前向きな気持ちになれる素敵な物語を
ぜひぜひ、原作と合わせて何度でも楽しんでいただけますと嬉しいです！

「宵々モノローグ」伊東健人さんコメント

ドラマCD 「宵々モノローグ」
発売まであと１週間

本日は、詩音のルームメイト・桐斗を演じていただいた
伊東健人さんの収録後のコメントをお届けいたします。

詩音を映画へ誘った桐斗。
ヴィジュアル系ルックスで音楽を好む彼が
映画部に所属している理由とは…？？
ドラマCD本編では桐斗の秘めた思いや
詩音とのやり取りにぜひご注目下さい！

----------------------------------------------------------------

■九条桐斗役　伊東健人さん
　桐斗くんのハイライトは、彼なりに思いきり伝えるシーンかなと。なんで映画部に入ったのか、こういうことがやりたいんだって、思いを先輩達にぶつけるところは個人的にとてもぐっとくるものがありました。僕はいま声優を仕事としてやらせていただいていますけど、夢を叶えた身と言うか、そういう目線から見ても「頑張れ！」ってなりましたね。そのシーンまではそこまで本音を出してこなかった彼が本音を出すことで、詩音との関係が若干ぎくしゃくしてしまうんですけど、その後のみんなの成長に繋がる大事なトリガーにもなっていて、非常に好きなシーンです。
　見た目は尖っていますが、桐斗くんの心情って作品を読んでいる読者の皆さんの目線に近いと思うので、そういった桐斗くんのキャラクターも楽しんでいただけたらと思います。

詩音役・斉藤壮馬さん＆礼役・江口拓也さんのインタビューはこちら