ドラマCD「えっちは週7希望ですっ!」
発売まであと9日!
全トラックH保証
\聴いてるだけで元気♂になるハピネスどえっちCD爆誕!/
試聴ムービー公開中
底なしの性欲のせいで彼氏にフラれ続ける
セックスモンスター
明るく前向きでH大好きド淫乱リーマン・葵を演じるのは
白井悠介さん!性欲以外はごく普通なのに
絶倫巨根ゆえに彼女と長続きしない
週10回も余裕♡なイケメン大学生・伊織を演じるのは
熊谷健太郎さん!本日はおふたりのインタビューをお届けします
アニメイト特典CDには
酔っぱらった甘えんぼ伊織とのラブラブHたっぷりの
ミニドラマ「年下彼氏のよっぱらい事情」と、
さらに
白井悠介さんと
熊谷健太郎さんによる
爆笑ノンストップフリートークも収録

特典は各店舗でなくなり次第終了となりますので、
お聞き逃しのないよう、気になる方はどうぞお早めにご予約を!
⇒⇒⇒アニメイトオンラインショップ商品ページはこちら--------------------------------------------------------------------------------------------
──収録を終えてのご感想をお願いいたします。白井:久々にカロリーをめちゃくちゃ消費する作品だったんですけれど、すごく明るくてポジティブだったので、無茶苦茶楽しく、熊谷くんとふたりでがっつりと集中して収録できましたね。熊谷くんとは今回メインでご一緒するのは初めてだったんですけど……。
熊谷:そうですね。
白井:すごくスムーズで、めちゃくちゃ演じやすかったなと思いました。
熊谷:嬉しい(笑)。ありがとうございます。
──熊谷さんはいかがでしたか?熊谷:暗さのない、すごく楽しくテンポよい作品で、その中に時折混じる葵さんと伊織のちょっとした棘みたいなものがあまり深刻にならないところが読んでいて心地よかったです。ふたりの縮まっていく距離感とか、恋愛に変化していく関係を白井さんとじっくり築けていけたのが楽しかったですね。最初に原作の漫画を読んだときや台本を読んだときと、また違ったものが、白井さんと掛け合いをしていく中であったので、ふたりで生の収録で進めていけるというのは改めて本当に幸運なことだなと噛みしめました。とにかく汗をかきながら演じさせていただきました(笑)。
──葵の印象や、演じる上で気をつけた点などありましたら教えてください。白井:彼は自分の欲求にすごく忠実な人物なんですけど、今まで体だけというか欲求を満たすためだけに相手を探して付き合っていたのが、伊織に対してはそれだけじゃなくて、だんだん恋心に変わっていく。ここまで自分の求めているものが合致する相手ってなかなかいないと思うので、これってある意味、運命の相手だと思うんですよね。そうやって、伊織じゃなきゃだめなんだと徐々に気持ちが揺さぶられていって、これが恋なんだと初めて気づく彼の心情を表現するシーンはすごく印象的でした。「胸が苦しい、なんだろうこの感覚」と思う大事なシーンでは、僕自身もなかなかうまくいかずに苦しいなと思いながら収録させていただきました(笑)。
あと、コメディ要素もある作品なので、絵がコミカルになっているシーンの切り替えは気を付けながら演じました。ツッコミがカ●ナリさんになりすぎないように気を付けましたね(笑)。
熊谷:塩梅が(笑)。
白井:どこのシーンだろうって聴きながら探してください。
──熊谷さんが、葵に対して印象的だったシーンはありますか?熊谷:掛け合っていてすごく楽しかったのは、付き合うことになるシーンですね。一番初めは葵さんが酔っぱらっちゃって前後不覚になってしまっていたので、その後改めて対面したときに、ふたりが結構張り合って言い合うのがテンポがよくて。あと、まだ葵さんからしたら、自分の欲求を受け止めてくれて同じようにぶつけてくれるという肉体的な相性を重視してる感じなんですけど、伊織としては、そこの会話はあとにも関わってくるな、その中のとあるセリフが大事になってくるなと思ったので、引っ掛かりがやり過ぎない程度に残ればいいなと演じました。
それと、なんといっても葵さんが自覚してくれるシーンですね。色んな相手が過去にいた中で、伊織のように本当に葵さんのことを受け止めてくれて、同じようなものを返してくれる相手がいなかったんだなと、そこで初めて初恋として自覚するシーンはめちゃくちゃキュンときました。奔放さ故、伊織としてはヤキモキすることも多いですが、純粋に気持ちを向けてくれる素直で、明るくて、あったかいひとだなというのが、葵さんへの印象ですね。
──続いて、伊織を演じていただいた印象や、アピールポイントを教えてください。熊谷:これはあくまで僕の想像なんですけど、伊織は葵さんよりも人並みに恋愛はしているような気がします。ただ付き合うことになっても同じようなことで関係が終わってしまうがゆえに、どこか諦めというか、もうしばらくいいかな…という感じに思っている印象を受けました。なので、最初はあまりガツガツいかないようにしていたんですけど、演じていくにつれて、「言葉にしなくてもわかってくれるんだ、このひとは」という信頼が見えてきたので、後半に向けて年下彼氏感が膨らませられるようにしました。最初はなんとなく自分のほうが精神的に優位だったところから、だんだん年上の彼氏に甘えていくという年下らしさが見えるようにできていたらいいなあ!と思います。可愛さが出ていればいいなと(笑)。だいたいこういう時、先生のほうを怖くて見れないんですけど(笑)。
──ぺそ太郎先生も頷いていらっしゃいますよ!熊谷:酔っ払って甘えるところもあるので、ぜひアニメイト特典のミニドラマもよろしくお願いいたします!(笑)。
──白井さんからみて伊織の印象はいかがでしょうか。白井:彼も最初は自分の欲求を満たすために一夜をともにしてというのがきっかけで、性欲という部分で共通の目的があって付き合うことになったわけですけど、それは日常的にも普通にあることで、好きな趣味とか食べ物とか『好き』を共有できることは僕はすごく大事だなと思います。僕もそういう好きなものを共有できるひとたちを大事にしないといけないなと思いつつ(笑)。そうやって付き合っていく中で伊織が葵を成長させてくれた部分があるんじゃないかな。伊織だけじゃなくて、五十嵐の行動とか言葉とかもありがたかったと思いますし、ここまで自分のことに向き合ってくれるひとがいなかったんだなと思うと、「いいひとに出会えて本当によかったね」って言いたいですね。伊織も年下ということもあって、徐々に可愛さというか、お酒を飲んだときは特にそうですけど、「こんな可愛い一面もあるんだ」と、甘えたい部分もあるのかなと、どんどん伊織の魅力や色んな面が見えてきたのが印象的でした。
──最後に、楽しみにお待ちいただいているファンの皆様にメッセージをお願いいたします。熊谷:改めまして、伊織を演じました熊谷健太郎です。今回、素敵な原作のドラマCDに参加させていただいて光栄です。原作を読んだり、演じていきながら、ポジティブで明るい雰囲気のなかで進んでいく楽しいふたりの関係もさることながら、気持ちを伝えるコミュニケーションの大切さを伝えてくれる作品だと僕は思いました。なので聴いて笑って楽しんで、ちょっとハートフルにほっこりしてもらえたら嬉しいです。ドラマCDで原作の良さをより増すお手伝いができていたら幸いです。ぜひ最初から最後までたっぷりと楽しんでください!
白井:作品のオファーをいただいて、初めてタイトルを見た時に、「えっちは週7希望ですっ! ……なんてドストレートなタイトルなんだ!?」と思ったんですけど(笑)。
熊谷:あははは(笑)。
白井:タイトルからもう明るさが伝わってきて、原作を読んでいただくとわかるんですが、最初から最後まで根っからポジティブで楽しい作品で、いまのご時世だからこそ元気になれるんじゃないかなと思いました。その中でも、心の温かさや成長や、考えさせる部分もありますし、色んな発見もあったりしますし、僕は収録を終えてとても清々しい気持ちになったので、ドラマCDを聴いて、原作を読んで、同じ気持ちになってもらえたらなと思います。ぜひよろしくお願いします!
──ありがとうございました!
(左から、白井悠介さん、熊谷健太郎さん)
posted by Ginger Records at 18:00|
えっちは週7希望ですっ!