2019年04月26日

ドラマCD「YOUNG GOOD BOYFRIEND」本日発売!

ぴかぴか(新しい)ドラマCD「YOUNG GOOD BOYFRIEND」本日発売ぴかぴか(新しい)


ダーリン化する元生徒×幸せ絶頂すぎて悩むアラフォー教師
そんな2人の恋のはじまりから10年を、時代ごとに綴った年の差恋愛アルバム、
ドラマCD「YOUNG GOOD BOYFRIEND」が本日発売です!

★新垣樽助さん&内田雄馬さんのアフレコインタビューはこちら
★ダヨオ先生によるアフレコレポートはこちら


ちょっぴりいじめっ子だけど、どんどんダーリン化する
元生徒・水沢は、内田雄馬さんに演じていただきました。
ドラマCD本編では、生意気な美少年だった15歳から始まり、
ラストシーンでは28歳のお医者様まで成長する水沢。
出会い編「YOUNG BAD EDUCATION」での
Sっ気たっぷりに高津先生を追い詰める様子から
恋人同士になってからのキュートに迫る様子まで、
嬉しくて笑ったり、恥ずかくて拗ねたり、ベッドの上で余裕なく甘えたり、
イケメン彼氏・水沢が見せるキラキラとして様々な表情を
とっても魅力的に表現して下さいましたぴかぴか(新しい)
そして、それぞれの年代ごとに溢れ出るダーリン感とその進化には
ハートが苦しくなることは間違いなしです!!

水沢が高校1年生の頃から密かに片想いをしていた
中年の化学教師・高津を演じていただいたのは新垣樽助さん
恋に慣れず、"憧れ"の水沢が彼氏になったことにも慣れず、
どうしていいかわからずにたじろぎ、
幸せすぎて怖い……とひとり思い悩む姿を
地味さ&中年らしさたっぷりに表現して下さいましたるんるん
ラブシーンでの心臓がやぶけそうなほどのドキドキ感、
水沢への深い愛情がこめられた優しい声音や、
恋人同士になってからの時間が経つにつれて
堂々と落ち着いた振る舞いになり彼氏力を発揮するシーンなど、
思わずきゅーんとするポイントも盛りだくさんです!

さらに、Disc1のラストにはおまけトラックとして
コミックス巻末の描き下ろし『もし同級生だったら』も音声化して収録!
ifのお話ではありますが、なんと17歳の高津先生の声もお届けしちゃいまするんるんるんるん

そして、ふたりの恋のはじまりから10年が描かれた原作の中で、
それぞれの年代ごとに、ふたりの想いが綴られたモノローグは
ふたりの恋を彩る印象的なものとして
原作を読まれた皆様の心に残っていると思います。
その言葉が、水沢と高津先生の声によって
ふたりの想いとして表現されたとき、
水沢のセリフにもあるように
『恋をするということはこういうものなんだ』と
あらためて、何度も感じ入り、心を揺さぶられます。

これから先へずっと続く、ふたりの終わらないハッピーエンドを
願わずにはいられないラストシーン。
ぜひ、最後の最後の一言までじっくりとお楽しみ下さい!

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posted by Ginger Records at 20:00| YOUNG GOOD BOYFRIEND

2019年04月19日

「YOUNG GOOD BOYFRIEND」アフレコレポート

ドラマCD「YOUNG GOOD BOYFRIEND」
ダーリン化する元生徒×幸せ絶頂すぎて悩むアラフォー教師
恋のはじまりから10年を、時代ごとに綴る恋愛アルバム

ぴかぴか(新しい)発売まであと1週間!ぴかぴか(新しい)




本日はダヨオ先生によるアフレコレポートをお届けします!

収録では、10年分の年齢を重ねていく水沢と高津先生のふたりを
2日間に渡って内田雄馬さん新垣樽助さんに丁寧に演じていただきました。
ドラマCD2枚組のボリュームで綴る物語がクライマックスを迎える頃には
ふたりとともに時を経たような感慨深さを感じるほどに…。

ラストトラックでの48歳の高津先生のモノローグから続く
ワンシーン、そして最後の最後の一言まで、
水沢と高津先生の間で積み重ねられた想いと時間を感じて
お楽しみいただけたらと思いますひらめき

<画像はクリックで拡大します>


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posted by Ginger Records at 19:00| YOUNG GOOD BOYFRIEND

2019年04月05日

「YOUNG GOOD BOYFRIEND」アフレコインタビュー

ドラマCD「YOUNG GOOD BOYFRIEND」
ぴかぴか(新しい)4月26日発売ぴかぴか(新しい)


ダーリン化する元生徒×幸せ絶頂すぎて悩むアラフォー教師
恋のはじまりから10年を、時代ごとに綴る恋愛アルバム


高校教師の高津康作と、元生徒の水沢譲は、
現在は20歳差の恋人同士
"憧れ"の水沢と付き合う境遇に慣れないまま、
高津先生のハートは爆発しっぱなし!

水沢のぴかぴか(新しい)ダーリン感ぴかぴか(新しい)と高津先生のハートたち(複数ハート)おじチャームハートたち(複数ハート)
詰め込まれたWEBCMは必聴でするんるん




本日は
高津役・新垣樽助さん&水沢役・内田雄馬さん
のアフレコインタビューをお届けいたします

10年間での変化を丁寧に演じてくださったおふたりが
2日間に渡った濃密な収録を振り返って語りますひらめき

新垣さん&内田さんのフリートークが収録された特典CD
ダヨオ先生の描き下ろしコミック16ページを収録した小冊子つきの
アニメイト限定盤だけのスペシャル仕様!

アニメイト限定盤初回生産限定仕様ですので、
気になる方は、ぜひご予約をオススメします!ぴかぴか(新しい)
⇒⇒⇒アニメイトオンラインショップ商品ページはこちら

それでは新垣さん&内田さんのインタビューをどうぞ☆

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−−収録を終えてのご感想をお願いします。

新垣:2回にわけての収録だったので。
内田:ボリューミーでしたよね。
新垣:終わった後に、おお〜やったなぁ〜と言う感じがありました。
内田:話の流れ的にも、長い時間をかけてのものだったので、半生を振りかえったような……。
新垣:あはは。そうだったね。
内田:そのくらいのボリューム感がありましたね。やりきったな!という感覚がすごくあります。
新垣:僕らふたりもそうだし、他のキャストの方々とも楽しく演じられましたし、すごくスムーズだなって話してたよね。
内田:本当にそうですね。
新垣:あまりひっかかるところもなく、シナリオの中で「これはどうやって演じれば?」というシーンもなくスッといけたのが、それだけリアルな日常を描いてるんだなと思いました。セリフのひとつひとつや、動きにしても、そう感じました。


−−ご自身が演じられたキャラクターについての印象や、演じる上で気をつけた点を教えてください。

内田:水沢くんは最初、年頃の男の子として出てくるんですけど、普通の友達と接するよりも高津さんといるときはイタズラ心がすごくあるようにと読んでいて感じたので、先生で遊ぶところは思いっきりやっていこうと意識して演じさせていただきました。淡泊にも見えるんですけど、表現が淡泊なだけで、内面的な部分としてはちゃんと人のことを考えていたり、考えすぎて不安定になったりするので、器用そうに見えて意外と不器用なところがすごく可愛らしいなと思って、表現としてはいろいろと遊ばせてもらいました。逆に高津さんが受け止めてくれる方だったから、彼は自由にいられたんだろうなと思います。僕はずっと安心感をもって、お芝居をさせていただけていた気がします。

新垣:高津は、思いつくことは若干変態なんですけど、それを他人よりもしっかりとした理性で抑え込んでいるひとだなと思ったんですよね。より理性的というか。「好き」という気持ちが強すぎて思わず出てしまったちょっと気持ち悪い部分を、慌てて引っ込めるスピードは速い。行動に出して引っ込める前に、自分の中で想像して引っ込める部分があって。十何年と長い期間を描いていますけれど、そこは変えないようにしようと思いました。歳をとって人生経験を積んできたんだけど、根っこの気持ち悪い部分と、その手綱をしっかりと握っている理性の部分とのバランスは保ち続けるから、水沢からヒュッと予想しない玉が投げられたときにぼろっと出ちゃう反応ができると思うので、その時は年齢関係なく、出会ったときのままの新鮮なうろたえ方ができるよう気をつけて演じていました。その中で雄馬くんが演じる水沢がどんどん成長していって、相手との関係性で自分の年齢を感じるというか、相手が年を経て、自分と同じスタンスで会話が出来たり、言っていることを理解してもらえたりするようになると、一緒に落ち着いていくんだなと。高校生の頃の水沢には振り回されて、すごくエネルギッシュな部分が高津にもあったんですけど、ふたりの関係性で年齢感がわかるといいなと思いながら演じました。


−−相手のキャラクターへの印象や、一緒に演じられてのご感想などを教えてください。

内田:テストがあるときに「俺がいるから」と言うくだりがすごく好きでした。自然に「俺がいるから。大丈夫だよ」と家で言われたときに、『うわ〜、いつもあんなにうだつがあがらないのに』みたいな。そのようなことをさらっと言えるのは、普段は言わないけど常日頃思っているから、いま必要だなというときにポロっと出てきたのかなと感じたので、すごくカッコいいなと思いました。
新垣:でもそのあと、すぐ「言い過ぎたかも」って引っ込めちゃうけど。
内田:早い! 戻すのが。言ってもていいよ、すごく嬉しいから、みたいな。

−−新垣さんはいかがですか?

新垣:水沢は話の序盤ではなんでもできる奴なのかなと思ったんですけど、大学に入ったりした後は『あ、意外と頑張ってるんだな』という面が見えてきて、話の最後には、いい意味ですごく身近というか、『普通の男の子だったんだな。そういう子が先生の前ではかっこつけたり、意地悪してたのかな』と思うと、すごく可愛らしい役だなと思いました。印象に残っているシーンは、付き合い始めて時間が経って、途中高津が怖くなって「学校があるから」って嘘をついてっていうシーンがあるじゃないですか。あそこで水沢があとをつけてきて「どうしたらいいかわかんないけど」って自分の思いを吐露するシーンは、初めからそうやって素直に言っておけばいいのにって(笑)。もしそういう子だったら、魅力を感じなかったかもしれないので、これでよかったのかなと思うんですけど。そういう内に秘めている部分で、普段ツンツンしてる彼がカワイイなと思いました。

−−学生時代の音楽にまつわる思い出がありましたら、教えてください。

新垣:僕が中学生のとき、高校の寮に入って別々に暮らすことになった兄が、夏休みにギターを抱えて帰ってきたんですよ。今まで全然やっていなかったのに、「ちょっと聞けよ」って練習してきた曲を目の前で弾き始めて。僕は生のギターの音を聞くのが初めてだったので「めっちゃカッコいい」と思って、そこからギターにはまりましたね。中学時代は兄貴を真似して洋楽を聴いたりして、兄弟の影響ってすごいなと思いました。
内田:僕は中、高とずっと吹奏楽をやっていたので。
新垣:楽器は?
内田:チューバをやっていました。
新垣:おっきいやつだ。
内田:低音楽器はやる人がいなくて、いろいろと吹いてみたというか。
新垣:ひとつできたら、あとは大体できるの?
内田:音を出すだけでしたら、金管楽器は大体できます。コンクールに出るようなところだとちゃんと練習しなくてはいけないと思うんですけど、僕の学校はボランティア活動をしていて、うまく演奏することが目的ではなかったので。
新垣:そのころからお客さんの前に立ってたんだね。
内田:先生の方針で老人ホームとか、いろんなところにボランティアに行かせてもらいました。
新垣:いいねえ。
内田:いまの仕事に生かされているといいなあと思いますね。


−−最後に楽しみにお待ちいただいているファンの皆様にメッセージをお願いします。

内田:とてもピュアな気持ちが溢れている作品だと思います。すごく人間味があるキャラクターで、ふたりの心のやりとりが魅力的です。僕自身も、こんな相手がいて、こういうことがあったら、心が動かされるなぁと共感できるところが多かったので、水沢の気持ちとは別に、僕は内田としてキュンキュンしながら演じていました。
新垣:内田ってそんなひと出てたっけって思った(笑)。
内田:あはは(笑)ト書きで「内田:キュンキュン」と出るくらい、僕も楽しませていただきました。皆さんもこの作品を聴いてキュンキュンしていただいたら嬉しいなと思います。

新垣:今回は本当に普通の生活をしている30代、40代、そして50代を演じようと思って、その方がこのお話では輝くんじゃないかなと思って、ちょっと自分の中で挑戦なのかなって言う気持ちで臨みました。高津のかっこ悪い部分というか、お話としてではなくて僕が出した表現として、かっこ悪かったり、きまってなかったり、ちゃんと言えてなかったり、そういう部分はわざと出してます。間違えているわけじゃないです(笑)
内田:あははは(笑)
新垣:わざと出して、これがガチっと嵌って、高津が「だからいいよね」ってなればありがたいなと思っています。聴いていただいた方にどんな風に捉えていただけるか、今からちょっとドキドキしているんですけども、それが楽しんでいただける方向で耳に届いていたら幸いです。

−−ありがとうございました!

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(左から、新垣樽助さん、内田雄馬さん)
posted by Ginger Records at 21:45| YOUNG GOOD BOYFRIEND