2018年03月30日

ドラマCD「かしこまりました、デスティニー -Answer-」本日発売!


ぴかぴか(新しい)ドラマCD「かしこまりました、デスティニー -Answer-」本日発売!ぴかぴか(新しい)


2017年に発売した「かしこまりました、デスティニー」<side:Master><side:Butler>の続編となる本作では、意地っ張りな執事カップル・久藤と宮内が遂に結ばれます!
セフレ以上恋人未満な関係のまま、久藤から愛情を注がれても様々な事情から引け目を感じ、応えられない宮内。さらには久藤の「魂の番」まで現れて……。
新キャラクター、聖とハジメも加わり、ふたりの間に立ちふさがる運命を前にして、出した答えとは?

今回は原作コミック上下巻を2枚組で一気に楽しんでいただける仕様になっています!
辛く、切ない1枚目を聴き終えたら、ぜひそのままの勢いで2枚目を聴いて欲しいです。必ず幸福感で満たされることを保証いたします…!
原作での名シーンはもちろん、ドラマCDオリジナルの初夜Hでは、さちも先生による萌えキュンなセリフなど聴きどころ満載です♪
そして、家族となった久藤家、葵たち西園寺家、聖とハジメといったキャラクターたちがこれからどんな人生を歩んでいくのか…、「かしデス」ワールドに思いを馳せながら、またどこかでお会いできる日ができたらと祈っております!

Happy Ever After.

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posted by Ginger Records at 16:00| かしこまりました、デスティニー

2018年03月28日

「かしこまりました、デスティニー -Answer-」アフレコレポート


ドラマCD「かしこまりました、デスティニー -Answer-」発売まであと2日!


ぴかぴか(新しい)さちも先生描きおろしアフレコレポートコミックを公開!ぴかぴか(新しい)
<side:Master><side:Butler>に続き、3回目のアフレコとなる「かしデス」メンバー、
興津和幸さん、前野智昭さん、鈴木裕斗さん、畠中祐さん、一条和矢さん、滝知史さんに加え、
新キャラ・聖役:新垣樽助さん、ハジメ役:榎木淳弥さん
「仲良すぎ」な現場の雰囲気がとっても伝わるレポートですグッド(上向き矢印)
興津さんの××シーン実況とは……!?ぜひドラマCDでお確かめください音楽

<画像クリックで拡大表示されます>

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先生のご監修に迫真の演技でお応えくださったキャストの皆さんの熱演は必聴です!
ぜひお楽しみに!
posted by Ginger Records at 18:03| かしこまりました、デスティニー

2018年03月27日

「かしこまりました、デスティニー -Answer-」アフレコインタビューvol.3

ドラマCD「かしこまりました、デスティニー -Answer-」発売まであと3日!


今日は本作にて新登場となる役の新垣樽助さんハジメ役の榎木淳弥さんのインタビューをお届けいたします!
聖、そして『魂の番』であるハジメの登場によって、久藤の運命はどうなるのか…?
聖のマッドサイエンティストぶりと、謎めいたハジメの存在感をどうぞお楽しみに!

<興津和幸さん&前野智昭さんインタビューはコチラ
<鈴木裕斗さん&畠中祐さんインタビューはコチラ
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――収録を終えての感想をお願いいたします。

新垣:聖としてセリフを発する一言目から、自然にやり取りできた感触があって、これは、やりやすいなと感じました。最後までその印象は変わらず、楽しく収録できました。共演の皆さんに感謝です。

榎木:収録はスムーズに進んで、なおかつ和やかな雰囲気の現場だったので楽しく演じられました!

――ご自身が演じたキャラクターについて、演じられてみていかがでしたか?

新垣:聖は、我が道を行くシンプルな思考が周囲とのギャップを生むタイプの人だと思ったので、周りに心を寄せない様に気をつけました。

榎木:ハジメは人工的に作られた存在なので、どこか感情が薄い、体は少年だけど心は生まれたばかりのような感じで演じられたらいいな思い、その辺りを意識して演じました。

――お相手のキャラクターについて、アフレコでの印象を教えてください。

新垣:運命に翻弄される悲劇の人という印象です。聖にとっては願望を成就させる為の道具でしかないのですが、だからこそ、ハジメが聖の支えになっている部分もあるのかなと思います。その関係性が面白いです。

榎木:新垣さんのネットリとしたマッドサイエンティストぶりが最高でした!

――宮内と久藤についてアフレコでの印象を教えてください。

新垣:二人とも「デキる男」という印象です。お互いがお互いを想うからすれ違う。大人の恋ですねぇ。

榎木:互いに思い合うが故に、なかなか素直になれなかったり、うまくいかなかったりするところがなんとももどかしいなと思いました。その2人の結末は…ぜひドラマCDを聴いてください!

――ご自身にとって『どしても本能的に抗えないもの』はなんですか?

新垣:眠気に弱いです。眠いと不機嫌になります。大人気ないので直したいです。

榎木:なんでしょう…やはり食欲でしょうか。疲れてたりすると、深夜でも結構食べてしまいますね…気をつけてるんですけど抗えないですね…。

――最後に、楽しみにお待ちいただいている読者の皆様へメッセージをお願いいたします!

新垣:ストーリーが前に進む鍵になる聖という人物を、楽しく自由に演じさせて頂きました!宮内と久藤の切ない恋物語の合間に、マッドな聖をお楽しみください。

榎木:かなりの大ボリュームになっているので、原作が好きな方はもちろん、まだ見てないよという方にも満足頂けるような内容になっています。どんなAnswerになるのか、是非本編を聴いて確かめてください!宜しくお願いします!

――ありがとうございました!

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(左から、榎木淳弥さん、新垣樽助さん)
posted by Ginger Records at 18:30| かしこまりました、デスティニー