ドラマCD「かしこまりました、デスティニー -Answer-」発売まであと3日!
今日は本作にて新登場となる
聖役の
新垣樽助さん、
ハジメ役の
榎木淳弥さんのインタビューをお届けいたします!
聖、そして『魂の番』であるハジメの登場によって、久藤の運命はどうなるのか…?
聖のマッドサイエンティストぶりと、謎めいたハジメの存在感をどうぞお楽しみに!
<興津和幸さん&前野智昭さんインタビューは
コチラ>
<鈴木裕斗さん&畠中祐さんインタビューは
コチラ>
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――収録を終えての感想をお願いいたします。新垣:聖としてセリフを発する一言目から、自然にやり取りできた感触があって、これは、やりやすいなと感じました。最後までその印象は変わらず、楽しく収録できました。共演の皆さんに感謝です。
榎木:収録はスムーズに進んで、なおかつ和やかな雰囲気の現場だったので楽しく演じられました!
――ご自身が演じたキャラクターについて、演じられてみていかがでしたか?新垣:聖は、我が道を行くシンプルな思考が周囲とのギャップを生むタイプの人だと思ったので、周りに心を寄せない様に気をつけました。
榎木:ハジメは人工的に作られた存在なので、どこか感情が薄い、体は少年だけど心は生まれたばかりのような感じで演じられたらいいな思い、その辺りを意識して演じました。
――お相手のキャラクターについて、アフレコでの印象を教えてください。新垣:運命に翻弄される悲劇の人という印象です。聖にとっては願望を成就させる為の道具でしかないのですが、だからこそ、ハジメが聖の支えになっている部分もあるのかなと思います。その関係性が面白いです。
榎木:新垣さんのネットリとしたマッドサイエンティストぶりが最高でした!
――宮内と久藤についてアフレコでの印象を教えてください。新垣:二人とも「デキる男」という印象です。お互いがお互いを想うからすれ違う。大人の恋ですねぇ。
榎木:互いに思い合うが故に、なかなか素直になれなかったり、うまくいかなかったりするところがなんとももどかしいなと思いました。その2人の結末は…ぜひドラマCDを聴いてください!
――ご自身にとって『どしても本能的に抗えないもの』はなんですか?新垣:眠気に弱いです。眠いと不機嫌になります。大人気ないので直したいです。
榎木:なんでしょう…やはり食欲でしょうか。疲れてたりすると、深夜でも結構食べてしまいますね…気をつけてるんですけど抗えないですね…。
――最後に、楽しみにお待ちいただいている読者の皆様へメッセージをお願いいたします!新垣:ストーリーが前に進む鍵になる聖という人物を、楽しく自由に演じさせて頂きました!宮内と久藤の切ない恋物語の合間に、マッドな聖をお楽しみください。
榎木:かなりの大ボリュームになっているので、原作が好きな方はもちろん、まだ見てないよという方にも満足頂けるような内容になっています。どんなAnswerになるのか、是非本編を聴いて確かめてください!宜しくお願いします!
――ありがとうございました!

(左から、榎木淳弥さん、新垣樽助さん)
posted by Ginger Records at 18:30|
かしこまりました、デスティニー