ドラマCD「ヤリチン☆ビッチ部」本日発売！

ドラマＣＤ「ヤリチン☆ビッチ部」本日発売！！

おげれつたなか先生の話題作を豪華声優陣で音声化！
転入生の主人公・遠野が運悪く入部してしまった写真部は性に奔放な個性溢れる先輩たちがひしめく、通称「ヤリチンビッチ部」だった！
腹黒笑顔な部長・明美、悪魔のような男・田村、鬼才天才・百合くん、ドＭな潔癖症・鹿谷、無口な明美の恋人・糸目。そしてクラスの人気者・やっちゃん、同じく新入部員の＜マトモ＞な同級生・加島。
とにかく全員がメインキャラクターといっていいほどキャラが濃い！
そんな彼らを見事に演じてくださったキャストの皆さまの熱演をぜひぜひ聴いていただきたいです。
笑って、萌えて、キュンとしてと、ジェットコースターのような作品となっております！
巻末トラックの先生考案のオリジナルセリフや、キャスト皆さんの自由なアドリブの締めは、ここでしか聴けません！
ぜひコミックとあわせて、めくるめく世界を体感してください♪

「ヤリチン☆ビッチ部」キャストインタビューvol.3

ドラマCD「ヤリチン☆ビッチ部」発売まであと４日！
今日は３年生組の明美圭一役：代永翼さん、鹿谷樹役：中澤まさともさん、糸目幸士郎役：山中真尋さんのインタビューをお届けいたします！

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Q1：収録を終わられてのご感想をお願い致します。印象に残ったシーンやセリフを教えて下さい。

代永：収録が終わるのが嫌なくらい、とても楽しくて笑いがたえない現場でした。今回は男子校のお話なので、収録している現場も本当に男子校みたいな感じでした(笑)。

中澤：心乱れることなく、恙無く収録を終えるつもりで臨みましたが、耐え切れず笑いの渦に引き込まれました。現場では百合の登場シーンはもちろんのこと、意外な（笑いの）伏兵に腹筋を持っていかれることも…！　そんなこんなで笑いの絶えない、とても楽しい収録でした。

山中：糸目くんは口数も多くなく声も小さいという子なので、省エネだなーなんて思っていたんですけど、いやいや、思いのほかカロリー使いました。笑いを我慢するので！　百合くんすごかったです（笑）。笑いの多い、実に楽しい収録現場でありました。印象に残ったシーンは、たむくんがすごい不器用っぷりを発揮するところですかね。応援したくなってしまうんです。たむくん。


Q2：役柄を演じてみていかがでしたか？　演じる上で注意した点やアピールポイントをお願いします。

代永：明美はビッチ部の部長なのでそこを意識しつつ、可愛さと優しさと変態さがいいバランスになるように演じさせていただきました。後は、見た目はネコっぽいのに、実はバリバリのタチという所を感じていただけるようにしました(笑)。

中澤：今作では登場回数が多くはなかったので、一声聞いて「この人はネコ！」と判るように気をかけました。女装が似合いそうな色気も含ませてみました。

山中：原作でも今回の台本でも、糸目くんの台詞って「……」とか「（頷く）」とかが多いんですよね（笑）。その中でどう糸目くんらしさや、糸目くんの気持ち等を表現していくかというのは難しかったですね。でもだからこそのやりがいもあって、今回糸目くんを演じさせていただけて、本当に嬉しく、ありがたく光栄に思います。


Q3：本作の中で友達になってみたいキャラクターは誰ですか？　その理由もお願いいたします。

代永：友達になりたいのは加島くんと遠野くんと矢口くんですかね。加島くんは純粋に守ってくれそうだし、矢口くんは友達になったらすごく気兼ねなく話せそうだし、遊んだら面白そうだから。遠野くんは一緒にいても疲れなさそうだし、気をつかわなくても気軽にしゃべれそうだから。

中澤：（常識人の）加島くん。（常識がある）加島くんがいいです。ツッコミ気質の（タチという意味ではない）加島くんでお願いします。部屋の片づけを手伝ってほしい……。

山中：無難に加島くんですかね。頼りになりそう！　百合くんと友達になれるのであれば、なってみたいですね（笑）。価値観からなにから、自分にないものだらけだと思うので、一緒にいたらすっごい刺激になりそうだな、と。


Q4：自分の学校にはなかったけれど、こんな部活あったらいいなと思うものがありましたら教えてください。

代永：世界遺産を見に行く部活があったらいいですね(笑)。色々な所を見てまわれたら最高ですよね！！

中澤：とある高校にはヒーロー部というのがあるらしいですね。特撮ヒーローを研究してヒーローショーをやるそうです。高校生当時の僕は今ほどヒーロー好きではありませんでしたが、あったら入部してた気がします。

山中：うまいもん巡り部。地元界隈のいろんな美味しい食べ物屋さんを探す…！　隠れた名店を探す的な。


Q5：本作品を楽しみにお待ち頂いている読者のみなさんへのメッセージをお願いします。

代永：皆さん、「ヤリチン☆ビッチ部」がついにＣＤで発売されます！　すごい作品ですよねぇ〜(笑)僕も大好きな作品です(笑)。その期待を裏切らない出来上がりになっていますので、最後まで楽しんでください。


中澤：濃ゆ〜いキャラクターたちがお祭り騒ぎをしながらも、恋をして恋され悩んだり楽しんだりする青春ストーリーです。悲しかったり疲れきっている時に聞くと、不思議と心が軽くなることでしょう。お楽しみにしていてください。

山中：おげれつたなか先生原作の「ヤリチン☆ビッチ部」！　コミックス１巻も発売されましたね！　コミックスと合わせてドラマCDもよろしくお願いいたします。皆様に楽しんでいただけましたら、こんなに嬉しいことはございません。皆様の応援次第ではドラマCDも2巻が出るかも？（笑）。どうぞよろしくお願いします！

（左から、山中真尋さん、代永翼さん、中澤まさともさん）

――ありがとうございました！

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次回は、おげれつたなか先生描き下ろしのアフレコレポートコミックを大増ページでお届けします♪

「ヤリチン☆ビッチ部」キャストインタビューvol.2

ドラマCD「ヤリチン☆ビッチ部」発売まであと６日！
今日は２年生組の田村役：興津和幸さん、百合絢斗役：佐藤拓也さんのインタビューをお届けいたします！

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Q1：収録を終わられてのご感想をお願い致します。印象に残ったシーンやセリフを教えて下さい。

佐藤：百合くんのすべてが印象的でした。共演者の皆さんに支えていただき、演じられた事を感謝しています。

興津：異様な熱気に包まれた収録でした。こんなの初めて(笑)。終始楽しく、色んな意味で必死にお芝居させていただきました。もう、糸目くんがずるい。糸目くんが、ズルイです…。


Q2：役柄を演じてみていかがでしたか？　演じる上で注意した点やアピールポイントをお願いします。

佐藤：まず、言葉で表せない思いを声にしている人なので（そう捉えています）明確な言葉にせずに表現するという意味では、新たな挑戦だったと思いますし、パッションみたいなものを感じてもらえたら嬉しいです。

興津：いかにもワルで不良っぽいのですが、実は恋にたいして不器用でシャイな部分をお伝えできるように気をつけました。恐いだけじゃない、カワイイたむ先輩を感じていただけたら嬉しいです。



Q3：本作の中で友達になってみたいキャラクターは誰ですか？　その理由もお願いいたします。

佐藤：田村くんでしょうか。パワーがあるので、頼りになりそう。

興津：いません！！みんな恐いです…百合くんは特に…。仲良くなれる気がしません(笑)。


Q4：自分の学校にはなかったけれど、こんな部活あったらいいなと思うものがありましたら教えてください。

佐藤：学食グルメ部。昨今の学食はなかなかオシャレで美味しいと聞きますので、他校の学食を食べ歩く部があったら楽しそう。

興津：中学時代は運動系の部活しかなかったので、文化系の部活があったら入りたかったです。写真部もいいですよね、えぇ、写真部ならね。


Q5：本作品を楽しみにお待ち頂いている読者のみなさんへのメッセージをお願いします。

佐藤：スタジオは常にハイテンションで笑いが絶えず、本当に男子校みたいな感じでした。フリートークの時は、百合くんが抜けてなかったのか、なんとも言えない感じになってしまったのが悔やまれます。しかしながらきっと楽しんでいただけるものになっていると思いますので、是非聴いて下さい！

興津：突き抜けてます！いままでにない突き抜けっぷりです。この作品を聴くときには、くれぐれも周囲の状況に気をつけて楽しんで下さい。よろしくお願いします。

（左から、興津和幸さん、佐藤拓也さん）

――ありがとうございました！

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次回は３年生組の代永翼さん、中澤まさともさん、山中真尋さんのキャストインタビューをお届けします！