ドラマCD「親愛なるジーンへ1」
2024年6月28日発売
*.。.*゚発売まであと2週間*.。.*゚


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本日は、第一巻の収録を終えての
ジーン・エドワーズ役 佐藤元さん
カレン・V・モリス役 森なな子さん
おふたりのコメントをお届けいたします

手記に登場する"ジーン"と同じ名を持つトレヴァーの甥、ジーン・エドワーズ。
トレヴァーの元婚約者で良き友人である、カレン・V・モリス。
トレヴァーとジーンの人生を彩るキャラクターを生き生きと演じてくださいました!
キャラクター紹介PVと合わせてお楽しみください

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■ジーン・エドワーズ役 佐藤元さん
僕が演じる甥っ子のジーンは、思春期ならではのふてくされ感がありつつも、なんだかんだ良い子なんですよね。ご飯を食べているシーンでは妹の面倒をみてあげていたり、その拭いきれない良い子さからも、わかりやすい思春期をやっているなと微笑ましく思いました。
心が繊細で柔らかく影響を受けやすい思春期に、自分と同じ名前を持つ『ジーン』を知ることで、彼が何を感じるのか、彼が彼自身をどう思うのか、など、ジーン自身のことも続く2巻では見えてきます。ぜひ2巻も楽しみにしていただけると嬉しいですし、僕も演じるのを楽しみにしています。
■カレン・V・モリス役 森なな子さん
原作を読み終わった後、完成された映画をみたような印象でした。1970年代のアメリカの時代背景やアーミッシュの描写が詳細に描かれているのでリアリティがあって、だからこそトレヴァーとジーンの心の動きもリアルに感じられるし登場人物たちの気持ちがすごく伝わってきました。
カレンは、友達にいたら絶対楽しい人ですね。ジーンとの初対面のシーンはマシンガンのような勢いを意識して演じました。そんな明るいカレンですけど、トレヴァーとのことは辛くないわけではないだろうなと思っていて、なのでトレヴァーに気持ちを聞いてあげる姿からは彼女の愛情深さや人柄を感じました。特にジーンとNY観光するシーンでは、そういったカレンの愛情深さや懐の深さが表現できたらいいなと思ってマイク前に立っていました。
この素晴らしい作品に参加できたことを本当に光栄に思っています。ドラマCDの発売をどうぞ楽しみにしてください。
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