2023年01月26日

「ヤリチン☆ビッチ部5」興津和幸さん&中澤まさともさん&山中真尋さん&代永翼さんインタビュー

ドラマCD「ヤリチン☆ビッチ部5」
ひらめき発売まであと8日ひらめき


★小林裕介さん&濱野大輝さん&村瀬歩さんのインタビューはコチラ★
★熊谷健太郎さん&佐藤拓也さんのインタビューはコチラ★

本日は
田村役・興津和幸さん&鹿谷役・中澤まさともさん&糸目役・山中真尋さん&明美役・代永翼さん
収録後のインタビューをお届けいたしますぴかぴか(新しい)

■興津和幸さん&中澤まさともさん&山中真尋さん&代永翼さん編■


――収録を終えてのご感想、ご自身が演じられたキャラクターについての印象や、演じる上で気を付けた点がありましたら、お願いいたします。

興津:今回、田村は全然活躍してなくて(笑)

一同:(笑)

興津:あまり辱めを受けることもなく、ピュアピュアな恋愛を演じさせていただきました。

代永:確かに可愛かった! たむくんにしては珍しく静かだったし。

興津:(声のボリュームも)糸目先輩を見習ってウィスパーボイスも使いながら、振り幅を全力で押し出していこうと。特に鹿谷さんには弱みを見せちゃいけないと思って、気合いを入れて臨みました。

中澤:いやいや、見えまくりですわ(笑)。

山中:糸目くんはいつも通りの(笑)、「うん」って言ってるか「圭ちゃん」って言ってるかなので、一言入魂で頑張りました。

中澤:(音響監督からの)演出もちゃんとあるしね。

山中:そうなんですよ! しっかり演出されて、リテイクもあったので。

代永:糸目くんの声、安心します。包まれてる感じがして。

山中:松村先生から鹿谷くんを助けるシーンで「スマホ出して」って迫るところとかは、普段はふわふわしてる糸ちゃんだけど、結構圧があると思うんです。なので、ふわふわしながらも、ちゃんと圧が出るように頑張りました。

代永:明美くんは巻数を重ねるごとにどんどんどんどんすごくなっていって、今回はこれでもか、と本当に色んな言葉を発していましたね。なんか……すごく気持ちよかったです(笑)。

一同:(爆笑)。

興津:すごく部長らしかったですよ。

代永:本当!?

山中:ワードチョイスがかなり部長っぽかったです(笑)。

代永:じゃあ、やっと「ヤリチンビッチ部」の部長らしい一面を見せられたかなと(笑)。
それから部長らしいと言えば、やっぱり、鹿谷くんの件でのふたりのやり取りですね。一番そばで見てる立場でしたし。次は明美の話になっていくので、お互いの話の伏線のような掛け合いもあって、この先も楽しみだなーと感じました。もしかしたら、今度は逆に鹿ちゃんが明美にアドバイスするのかな?どうなのか?というところも気になりますし、演じていてすごく楽しかったです。この先、糸ちゃんとの関係も楽しみですし、たむくんの一途な想いをヤリチンビッチ部のメンバーがどうバックアップしていくのかも……。

興津:やめぇい! いらねぇよバックアップ!!(笑)ひとりでできるから!(笑)

一同:あはははは(爆笑)。

代永:でも今回のCDを聴いていただいたら、ヤリチンビッチ部がいないとたむくんはダメなんだなってわかるから。

興津:そうかなぁ〜(笑)。

代永:そういう点でもすごく楽しい収録でしたね。

――今作では、鹿谷がメインのエピソードが完結を迎えました。鹿谷役の中澤さんはいかがでしたか?

中澤:鹿谷編がスッキリ完結しましたね。ようやく心の中に残っていたものがなくなって、改めて鹿谷には友達がいるってわかりましたし、本当にいい、スッキリするお話だったなと思います。

一同:(にやにやと笑う)

山中:『スッキリ』って言いたいだけになってない?(笑)

中澤:スッキリしてホワ〜っとしてね(笑)。いやいや、すごく楽しく演じられました。まだ部活内に残っている問題がいっぱいありますから、解決していくために鹿谷がどう動くのかも楽しみです。鹿谷にとってはかわいい後輩たちなので、見守っていけたらなって思っております。

――今回のお話の中で気になったキャラクターはいらっしゃいますか?

中澤:(松村先生とのシーンで)『即落ちたむたむ』はよかったですね。

興津:気持ちよかったんでしょうね。

一同:おお〜い!!!

中澤:田村のキャラクターだからできるギャグですよね。タチネコ両方できるから。

代永:(先輩たちの中で)誰に頼るかって考えたときに、たむ先輩を選んだ一年生も可愛いですよね。

中澤:田村と言えば、鹿谷のアドバイスをうけているところも楽しかったですね。

山中:可愛かった!

興津:可愛かったでしょ?

代永:可愛かった。すごい可愛かった。

興津:たむたむ可愛いんですよ。

代永:あんなにぼそぼそっとしゃべるたむたむは初めてだったし、(恋のアプローチを)頑張ってほしいなって思いました。たぶん、明美だったら「やっちゃえば?」って言うと思うんですけど。

山中:間違いない(笑)。

中澤:合宿で火を囲むところも面白かったですね。

山中:急に常識人になるからね、鹿谷は。

代永:「みんな、出せ!」「出せねえよ」「あ、ムリ」とか騒いでる中で、あれ、鹿谷さんいないなあ…と思ったら。

中澤:水を汲みにいくって、当たり前のことをやってた。

代永:さすがですねぇ! やっぱり「スッキリ」したからですか?

中澤:そうそう、余裕がね(笑)。

山中:あと、あのシーンの明美のキレっぷりがすごい!

代永:あはははは! 今までのシリーズの中で、こんなにキレたことなかったんじゃないかな? 合宿中ずっと「やめろやめろ」って遠野くんに言われてできなかったから、たまりすぎちゃって爆発した瞬間がこのシーンだったんじゃないですか?(笑)
僕としては、鹿ちゃんが遠野くんにキスしたところは熱くなりましたよ。

中澤:可愛い後輩なんですよ。

代永:最終的にはみんな遠野にいくんじゃないかって。

一同:ああ〜。

山中:三角関係どころじゃなくてね。

代永:もしかして、ヤリチンビッチ部全員が遠野を狙うっていうことになるんじゃないか……!?

山中:これからの展開が我々も楽しみですね!

――最後に発売を楽しみにお待ちいただいているファンの皆様にメッセージをお願いします。

代永:ドラマCD「ヤリチン☆ビッチ部」シリーズ5作目ということで、僕らもひさしぶりの収録であったとしても、息のあった芝居ができるくらい、本当にこう、出来上がってる……。

一同:出来上がってる…?(笑)。

代永:チームワークが!(笑) 聴いていただいた皆さんも、僕らの絆を感じていただけると思います。この先、ミナミ先輩がどういう存在だったのか、たむちゃんの恋がどうなるのか、まだまだワクワクドキドキする場面があります。ぜひこれからも末永く応援をよろしくお願いいたします。ありがとうございました。

山中:僕としては、圭ちゃんとミナミさんとの関係がちら見えしてきているので、ぜひこの先を演じたいと思っています。皆様の応援があれば実現するかもしれませんので、一緒に楽しんで盛り上げていただけたらと思います。よろしくお願いします。

興津:僕は今回、蚊に刺されるシーンがすごく興味深かったです。いや、試さないほうがいいと思いますけどね(笑)ひさしぶりの「ヤリチン☆ビッチ部」だったので、皆さんもいろんな免疫が落ちていたかもしれませんが、このドラマCDを聴いて、パワーをチャージして楽しい日々を送ってください。よろしくお願いします。

中澤:前回から引き続き鹿谷のお話がありまして、こちらは完結して大変すっきりいたしましたので、これからはヤリチンビッチ部をサポートしていくポジションになっていくと思います。

代永:わかんないですよ? これからもぐちゃぐちゃするかもしれませんからね?

中澤:もうこれ以上いいよ〜!(笑)でも我々も演じてきて長いですし、毎回楽しく収録させていただいているので、これからもドラマCDのシリーズが続いて大団円が迎えられるように……。

興津:この作品の大団円ってなんなんだろう…?

中澤:確かにどこが着地点なのか想像がつきませんが(笑)、ぜひこれからも応援していただけたらと思います。そして、収録日が別だったので、佐藤拓也くんが今回どんな百合を演じたのか、とてもとても楽しみです!

興津:もう聴こえてましたね、頭の中では。

代永:(ジミーを演じる)熊ちゃんも、きっと食いついていってるでしょう!

中澤:皆様どうかご期待ください! ありがとうございました!

――ありがとうございました!

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明日は
ショートムービー・明美・糸目・鹿谷ver.Twitterにて公開いたします!
どうぞお楽しみに音楽
posted by Ginger Records at 17:34| ヤリチン☆ビッチ部5

2023年01月25日

「ヤリチン☆ビッチ部5」熊谷健太郎さん&佐藤拓也さんインタビュー

ドラマCD「ヤリチン☆ビッチ部5」
ひらめき発売まであと9日ひらめき


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本日は
ジミーこと藤咲透役・熊谷健太郎さん&百合絢斗役・佐藤拓也さん
収録後のインタビューをお届けいたしますぴかぴか(新しい)


■熊谷健太郎さん&佐藤拓也さん編■


――収録を終えてのご感想、ご自身が演じられたキャラクターについての印象や、演じる上で気を付けた点がありましたら、お願いいたします。

熊谷:約3年ぶりの収録ということで、久々な感覚はあったんですけど、いざマイク前に立つと頭のネジをいったん緩めるしかないな、と覚悟が決まるものだなと改めて思いました。シリーズを通してだんだん、百合くんと掛け合いが出来てきたと思うんですけど、やっぱり油断すると右ストレートフックアッパーを食らいそうな、コーナーぎりぎり耐え忍んだなという収録でした。

佐藤:5作目ということで、第1巻のときの「なんだ!? このひとは」っていうところから、ジミーと接触することによってどんどん人間味みたいなものが感じられていくのが面白いですね。百合絢斗を演じさせていただいて、僕の中でひと皮、ふた皮剥けた感があります。前の百合くんの表現に甘んじないように、もっと違うもの、そのときの百合くんの生っぽさみたいなものを表現できないかというのが、百合くんを演じる楽しさであり、自分への課題だと思っています。それを毎度毎度、挑戦させていただいているのが嬉しいですね。

――今回のお話の中で気になったキャラクターはいらっしゃいますか?

熊谷:今回のドラマCDはコミックスの4巻から5巻へまたいだ話なんですが、前回の引きでいうと「鹿谷先輩どうなっちゃうの?」というところですよね。ヤリ部のみんな、ぶっ飛んでいて一癖ふた癖ありますけど、ちょっと闇があるというか、遠野もまともではあるけどどこか変わっている部分があると思っているので、そんな中で、松村先生がちゃんと情けない姿を見せていたのが、解決のカタルシスを含めて、よかったなと思いました。

――佐藤さんはいかがですか?

佐藤:なんか悔しいなと思うんですよね。一巻からぶっ飛んでいて、「なんだこの漫画は」というところから始まって、徐々に徐々に個々のキャラクターの人生を見せつけてくるので。特に鹿谷は、そうなってしまうしかなかったという彼の生き方を見せつけられたのが、物語にすごく厚みが出て、かつ腰をすえて読まなきゃいけない漫画になっちゃっていて、それが悔しいですね。先生のシナリオの構成とか、頭の中ってすごいなと改めて思います。あと今回の話で、秋澤さんがちょっと気になってきちゃって…。部屋でハチミツ……(笑)。

熊谷:大分ぬるぬるしてましたもんね(笑)。

佐藤:何してんの!? みたいな(笑)。気になるキャラが増えちゃったので、今後も注目していきたいです。


――最後に楽しみにお待ちいただいているファンの皆様にメッセージをお願いします。

熊谷:大変長らくお待たせいたしました。ジミーをまた演じる機会をいただいて、おかげさまで「ヤリチン☆ビッチ部5」お届けすることができました。百合くんとハッピーにいけると思いきや、ひと悶着ありましたけど、無事にジミーは本懐を遂げて、これから楽しい学園生活を送るんだろうなと思いつつ、他にも動き始めた恋模様だったり、ほの暗いシリアスなものだったり、より次に楽しみがつながる5巻でしたので、引き続き原作とともに楽しんでいただけたらと幸いです。

佐藤:熊ちゃんが言った通り、一回この物語に浸かってしまうと次が気になって仕方ないと読者の皆さんなっていると思うんですけど、演んじる我々も同じで、「どうなっていっちゃうんだろう」と目が離せない状態です。今回は3年ぶりということでしたが、その間に演じる我々も色んなことを経験して、それをこの作品にフィードバックできるというのがとても嬉しいです。また次にお会いできることがあれば、パワーアップして全力をぶつけていきたいと思います。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

――ありがとうございました!

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明日は
興津和幸さん&中澤まさともさん&山中真尋さん&代永翼さんのインタビューをお届けいたします!
どうぞお楽しみに温泉
posted by Ginger Records at 20:27| ヤリチン☆ビッチ部5

2023年01月23日

「ヤリチン☆ビッチ部5」小林裕介さん&濱野大輝さん&村瀬歩さんインタビュー

ドラマCD「ヤリチン☆ビッチ部5」
ひらめき2023年2月3日発売ひらめき


写真部とは名ばかり、活動内容はずばりS●Xという
通称「ヤリチンビッチ部」に入部してしまった遠野
唯一マトモだと思っていた同級生・加島に告白されたが、返事は保留。
一方、クラスメイトの矢口も遠野を意識し始め、むずきゅんな三角関係が発生中!?
そして、百戦錬磨の先輩たちにも秘密の初恋の思い出があるようで――。

鹿谷の脱松村先生大作戦を描く「秘密でいいのだ」完結編
矢口と加島の友情ストーリー「ないものねだり」
コミックス第4巻の描きおろし漫画も音声化!

お下品だけど青春真っ盛り!
学園ラブストーリーのドラマCD第5巻

まもなく発売です晴れ

本日はモリ学1年生トリオを演じていただいた
遠野高志役・小林裕介さん&加島優役・濱野大輝さん
そして、矢口恭介役・村瀬歩さん
収録後のインタビューをお届けいたしますぴかぴか(新しい)


■小林裕介さん&濱野大輝さん編■


――収録を終えてのご感想、ご自身が演じられたキャラクターについての印象や、演じる上で気を付けた点がありましたら、お願いいたします。

小林:遠野に関しては今までと特に変わったところはないつもりではあったんですが、濱野くんがフリートークで言っていたように、ツッコミに遠慮がなくなってきて……きっと無意識だったんでしょうね僕は。やっていて楽しかったです。あと今回は遠野の家族に関するエピソードが出てきたので、そこをいつもの彼と違う面をどれだけ出すか、かといってそんなに重すぎないよう、作風から離れすぎない範囲で感情をつけてあげようと考えて演じていたので、そこが一番大変だったかなと思います。

濱野:数年ぶりの収録だったので、感覚を思い出しながら演じていくうちに「ああ、こういう感じだったな」とすっと入っていけたのは、小林さんと一緒に収録できたからかなと思います。今回は関係が進展していく中で、遠野くんはゆっくりゆっくり歩み寄ってるんですけど、加島のほうは少し加速させたいというもどかしさだったり、やっちゃんとのわだかまりを解決していくという面でも、今まで加島を演じていた中でも一番右へ左へ心が動いたようなストーリーだったなと思います。そんな中で遠野くんの悩みや家族への思いを聞いて、それに対してどう反応するかが一番気をつけたところでした。ないがしろにしないように、かといって踏み込みすぎないように距離感を大事にしながら演じました。

――今回のお話の中で気になったキャラクターはいらっしゃいますか?

小林:今回はまさかの鹿谷先輩が遠野に心を開き気味で……。

濱野:そうですよね。

小林:だから、あれ? これはもしかして、加島、矢口、……鹿谷?

濱野:あれ〜?

小林:4人で??

濱野:あ〜ら。

小林:この作品って固定概念が通用しないので(笑)。

濱野:確かに。

小林:ここだと思ってたのに、まさかのそっち!? という可能性が出てきたのかな?と思うと、すごく背中がぞわぞわしました(笑)。

濱野:あははは(笑)。そんなダメですよ!

――濱野さんはいかがですか?

濱野:鹿谷先輩は先生との問題が解決したのもありますし、今回は明美先輩のちょっと気になるシーンもあったので、そこも気になりつつ、百合くんとジミーのすれ違ってすねちゃったりするようなカップルとしてのやりとりもあり、先輩たちの色んな面が合宿に行ったことによって出ていたなと思いました。糸目先輩がこのあとどうなっていくのかとか……。

小林:そうだね。

濱野:これからどう動くのかが気になるお話でした。

――最後に楽しみにお待ちいただいているファンの皆様にメッセージをお願いします。

小林:めちゃくちゃ面白いと思います。パワーダウンするところを見てみたい(笑)と思うくらいパワフルな原作の力がすごいです。それに加えて、僕らも前回の収録から月日が経ってキャリアを重ねた上でプラスできるものがちゃんとあって、今までの中でも一番のものになっていると自信があります。とにかくこれを聴いて大笑いしていただければ、世の中のあんなことやこんなことも笑って過ごせるようになると思います。そんな楽しさを届けたい気持ちでいっぱいです。

濱野:いつも「ヤリチン☆ビッチ部」を応援していただき、ありがとうございます。すでに多くの方がご存じだと思うのですが、こんな面白い作品があるんだよというのをより多くの方に知っていただけたらと思っています。今まで色んな作品を演じさせていただいていますが、その中でもこの作品のインパクトはすごく、聴いていてゲラゲラ笑えるような、そんな作品になっています。踏み込むには勇気がいるかもしれないけど(笑)「踏み込んでしまったら沼るよ」という面白さを、聴いてくださった方は周りの方に伝えていただけたらと思います。ぜひ、笑えるシーンや推しポイントを皆さんで話し合って、楽しんでいただけたら嬉しいです。

――ありがとうございました!

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■村瀬歩さん編■


――収録を終えてのご感想、ご自身が演じられたキャラクターについての印象や、演じる上で気を付けた点がありましたら、お願いいたします。

村瀬:久しぶりの収録だったので、前の巻から展開をチェックしていたんですけど、現場に来てみたらちょっと嚙み合わないところもあり…(笑)。現場でとてもサポートしていただいたので、ちゃんと矢口感が戻ってきて、「あ、そうだ。こういう感じだ」と思い出せました。他のひとの声を聴きながら演じると反射で感覚を思い出せたりするんですけど、今回はひとりでの収録だったので、なかなか思い出すきっかけがないので結構難しいなと思いました。でも何巻も収録しているシリーズなので、とても楽しかったです。お話自体も面白くて、矢口のコンプレックスや昔のことも知れて、盛りだくさんな内容だったんじゃないかなと思います。

――今回のお話の中で気になったキャラクターはいらっしゃいますか?

村瀬:気にならないキャラクターがいない(笑)。遠野、優、矢口の三人は比較的まともですけど、ヤリ部はみんなおかしいから(笑)。やっぱり、百合先輩、好きなんですよね。絵文字文字化けのセリフとか、どう演じるんだろうって気になります。きっとサトタクさんなら面白い感じにしてくれるだろうと期待してます。
あと(高塚智人さん、神尾晋一郎さんが演じられる)先生、OBの先輩も気になります。モリモーリ学園にはええ声のひとが集まってますよね。その辺の演技もまだ聴いてないので楽しみですね。

――最後に楽しみにお待ちいただいているファンの皆様にメッセージをお願いします。

村瀬:お久しぶりになりますが、また彼らの面白おかしい日常をお芝居することができてとても楽しかったです。登場人物ひとりひとりが本当に個性豊かなので、聴いていて飽きないですし、百合くんの絵文字のセリフもそうですけど、漫画のほうで先生の美麗な絵と独特な感性を楽しまれている読者さんでも、音を聴くことによってより立体的に彼らを感じることができるんじゃないかなと思いますので、ドラマCDのほうもあわせてご購入していただけると我々も嬉しく思います。ぜひよろしくお願いいたします。

――ありがとうございました!

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明日は佐藤拓也さん&熊谷健太郎さんのインタビューをお届けいたします!
どうぞお楽しみにかわいい


posted by Ginger Records at 19:00| ヤリチン☆ビッチ部5