2021年04月30日

ドラマCD「そんなに言うなら抱いてやる」本日発売!

にやま先生史上最攻の罪なオトコ降臨!!


ぴかぴか(新しい)ドラマCD「そんなに言うなら抱いてやる」本日発売!ぴかぴか(新しい)


二面性を持つ罪な男・裏川忍
×
天然ナルシスト王子・表屋ヒカルの体は素直なシーソーラブ!
BLアワード2021攻部門第1位&コミック部門第2位を受賞したヒット作が待望のドラマCD化!
ドラマCD「そんなに言うなら抱いてやる」が本日発売です!

昼は冴えない平社員、夜は視線ひとつで男を落とす男たらし🚬
裏川忍こと、ニンニンを見事に演じわけてくださった、佐藤拓也さん。
情けない、地味な昼の姿から、大人の色気たっぷりの色男の振り幅にノックアウトすること間違いなし
余裕たっぷりの囁き声で、ヒカルを乱していく様がお見事👏
「いつか泣かせてやる」と思っていたのに、逆にヒカルの可愛さに惹かれてしまい、「まいったな」と困り果てる場面に想定外のキュン💘
マスターやツインズとコミカルに戯れても、カッコよさは揺るがない。まさに最攻の男!

営業部のエース、社内一の美男子で、天然ナルシスト王子👑
表屋ヒカルを明るく、華やかに演じてくださった、寺島拓篤さん。
モテモテで「まったく罪作りな男だな」なんて自分で思ってしまう自信過剰なところも愛おしい!
忍に翻弄されて、自分が作り替えられてしまうような不安に揺れるヒカルが、逆に無自覚な色気で忍を翻弄して……と、これぞまさにオトナの恋の駆け引き💕

忍の本当の姿をヒカルが知ったとき…、それまでの余裕を取り払った真摯な告白と濃厚なラブシーン、是非心して聴いて下さいね!

そして、忍とヒカルを取り巻く魅力的なキャラクター。
忍の行きつけのゲイバーのマスターには竹内栄治さん。
ゲイバーを華やかに彩るツインズには、小林千晃さん市川蒼さん。
ヒカルのよき相談相手でツッコミが冴える冬也には、益山武明さん。
小気味いいテンポ感で繰り広げられる会話は聴いているだけで楽しい気持ちにさせてくれまするんるん

さらにブックレットには忍とヒカルへのQ&Aを掲載!
ここだけしか読めないマル秘なコメントは恋人同士になったふたりのこれからを妄想せずにはいられませんグッド(上向き矢印)ハートたち(複数ハート)

甘い中にも、キリっとした苦みで酔わせるスクリュードライバーのような一枚、
「そんなに言うなら抱いてやる」
どうぞ何度でもお楽しみ下さい!

そん抱き発売写真.jpg

posted by Ginger Records at 17:14| そんなに言うなら抱いてやる

2021年04月26日

「そんなに言うなら抱いてやる」アフレコレポート


ドラマCD「そんなに言うなら抱いてやる」
ぴかぴか(新しい)いよいよ今週発売!ぴかぴか(新しい)


本日はにやま先生によるアフレコレポートを公開です晴れ

仲良しな佐藤拓也さん寺島拓篤さんによる忍&ヒカルは、
コミカルな会話もオトナの駆け引きも息ぴったりぴかぴか(新しい)

そして、恋の駆け引きを見守る
冬也役・益山武明さんマスター役・竹内栄治さん
ツインズことももき役・小林千晃さんみずき役・市川蒼さんなど
多彩なキャストによる和気あいあいとした収録の様子を感じていただけるレポートでするんるん

《画像はクリックで拡大します》

repo01.jpg

repo02.jpg

repo03.jpg

repo04.jpg

repo05.jpg

posted by Ginger Records at 18:00| そんなに言うなら抱いてやる

2021年04月23日

「そんなに言うなら抱いてやる」キャストインタビュー


ドラマCD「そんなに言うなら抱いてやる」
ぴかぴか(新しい)発売まであと1週間!ぴかぴか(新しい)


\にやま史上一番の罪なオトコを描いたヒット作がドラマCD化!/

📺試聴ムービー公開中📺


👓昼は冴えないヒラ社員、夜は視線ひとつで腰を砕く“男たらし”。
『ニンニン』こと、裏川忍を演じるは、佐藤拓也さん

👑営業部エース、社内一の美男子といわれる天然ナルシスト王子。
『プリンス』こと、表屋ヒカルを演じるは、寺島拓篤さん

本日はおふたりのインタビューをお届けします★

アニメイト特典CDには
佐藤さん寺島さんがBLドラマCDメインとして初共演ということでウキウキのフリートークと、恋人になった忍とヒカルのアフターストーリーのミニドラマも収録!るんるん

特典は各店舗でなくなり次第終了となりますので、
お聞き逃しのないよう、気になる方はどうぞお早めにご予約を!ぴかぴか(新しい)
⇒⇒⇒アニメイトオンラインショップ商品ページはこちら

--------------------------------------------------------------------------------------------

──収録を終えてのご感想をお願いいたします。

寺島:表屋ヒカル役の寺島拓篤です。とても素敵な作品に参加させていただけて、その上相手役が佐藤拓也くん!ということで、一緒にお仕事ができて嬉しかったです。

佐藤:裏川忍役の佐藤拓也です。まず原作を読んで、ギャグと切なさのバランスと、テンポがいい作品だとって思ったので、忍を演じさせていただけるのがすごく嬉しかったです。さらにさらに寺島拓篤さんと一緒ということだったので、幸せな時間でした。ありがとうございました!

──忍を演じてみてのご感想をお願いします。

佐藤:忍は日頃は目立たぬように目立たぬように生活してるんですけど、僕も普段はモブの気持ちで生きているんで。

寺島:ふふふ(笑)。

佐藤:例えばマッサージとか行って「お仕事なにしてらっしゃるんですかー?」って聞かれると「そーですねー、食品関係とか」とか。

寺島:あははは(笑)。

佐藤:「最近厳しいですよねー」みたいな(笑)。そういう世を忍ぶこともあるので、共通点を感じたりしますね。でも忍って結構、口がうまいんですけど、本当のところでひとと深く関わらないので、もしかしてちょっと臆病なひとなのかな、繊細なところがあるのかなというのが感じられて、その二面性や彼の人間性を表現するのがすごく楽しかったです。そんな忍くんはいいひとに出会えてよかったなと思います。

──佐藤さんが演じる忍の印象を教えてください。

寺島:楽しそうに生きてるひとだなっていうのが一番の印象でしたね。今までひとと繋がることをしてこなかったことが、忍にとってはあまりネガティブなものではなくて、このお話でさらにヒカルというパートナーにも出会えて……、彼は前世でどんな徳をつんできたんだろうって思ってしまいました。制限はありつつも、楽しく生きてきて、さらに素晴らしいパートナーに出会えるなんて。ヒカルにとっても忍との出会いはとてもいいことだなと思いますね。

──ヒカルを演じていて気をつけたことがありましたら教えてください。

寺島:作中で忍が言っていたように、ヒカルは自然とひとに嫌味をいうというか、それを嫌味とも思ってない感じで、作為的じゃない人間になれればいいなと思って演じました。特典のフリートークでも少し話したんですけど、ちょっとバカなんだなって(笑)思ってもらえれば。そういう素直さが、会社で女性たちにちやほやされているときも、忍と向き合って感情を吐露するところでも全部に出るといいなと思って演じていました。

──佐藤さんから見て、寺島さんが演じるヒカルの印象を教えてください。

佐藤:男性からすると「なんでアイツばっかり」と羨まれるような人物だと思うんですけど、どこかで彼も「みんなが期待するヒカルくん像」でいようというのがあったんじゃないかなと感じました。

寺島:おお! すごい考察!

佐藤:プリンスと呼ばれる自分であろうみたいな。そういうキャラクターを作ろうというところは忍くんと重なる部分があるのかなと思って。でも、ヒカルが忍と出会って、「自分が思ってたのと違う」と感じたり、迷ったりする姿のほうが、ドキドキしましたね。そういうとても人間っぽくて、アイドルじゃない、生身のヒカルくんになったときに、思い悩んで、そして忍というパートナーに出会えたとするならば、本人の意図とは違うにしても、すごく幸せな事件だったんじゃないかなと思いますね。

寺島:それです! 僕が言いたかったことは!

佐藤:あははは(笑)。

──最後に、楽しみにお待ちいただいているファンの皆様にメッセージをお願いいたします。

寺島:読んでいてとても楽しめる原作で、声を担当させていただけることがすごく嬉しかったです。何度も読んで、毎回違うところで笑ったり、ときには忍のほうに感情移入したり、それとは全然別にツインズで笑ったり、いろいろ楽しめる作品だったので、「これが音声になるときにどうなるんだろう」って収録前はまるでひとごとみたいに思ってましたが、演じてみても楽しかったですし、心がこもりましたね。それぞれのキャラクターに向き合って思いを込めた作品をみなさまにお届けできるのが嬉しいです! 発売を楽しみに待っていてください!

佐藤:すごくキャッチーなタイトルで、キャラクターがみんなすごくキラキラしていて、かつ優しいひとたちばっかりなんで、読むと幸せな気持ちになれる作品でした。それが音声化によって表現できていたらいいなあと思っております。そして、なによりこの作品をみなさんに楽しんでいただけるのが幸せで、長く長く、原作ともども愛していただけると嬉しいです。「あー、今日は疲れたから、聴くか!」みたいな一枚になれるといいなあと思っています。ぜひよろしくお願いします!

──ありがとうございました!

sondaki_inter.jpg
(左から、寺島拓篤さん、佐藤拓也さん)
posted by Ginger Records at 17:30| そんなに言うなら抱いてやる