2024年02月16日

「イキガミとドナー 二人のイキガミ」斉藤壮馬さん&中島ヨシキさんインタビュー

ドラマCD「イキガミとドナー 二人のイキガミ」
ひらめき2024年3月1日発売ひらめき


山中ヒコ先生が描くドラマティックSFラブストーリーぴかぴか(新しい)
「イキガミとドナー」シリーズ第2弾は
官僚・柴田を愛した一人目のイキガミ[春人]と、
元官僚・柴田に恋した二人目のイキガミ[滝]のお話。

前作「イキガミとドナー」にて
メインキャストを務めていただいた
吉野役・斉藤壮馬さん&鬼道役・中島ヨシキさん
お二人も、もちろん本作にもご登場くださいました!

鬼道×吉野パートについてだけでなく
お気に入りのキャラクターやシーンについてトークが止まらない♡
作品愛が溢れるお二人のインタビューをお届けいたしますひらめき

かわいいinfomationかわいい
『言葉の地図』セットの特典CDには
斉藤壮馬さん&中島ヨシキさんからのキャストコメントも収録!
「(ドラマCDの)完成版をいま聴きたい!」
と、お二人が語る作品の聴きどころの数々も
ぜひぜひチェックしていただけますと嬉しいです目


■■吉野役・斉藤壮馬さん&鬼道役・中島ヨシキさん収録後インタビュー


──鬼道と吉野について、前作との違いを感じられた点や心がけたこと、本作であらためて魅力に感じた点など教えてください。

斉藤:前作では、何気ないやり取りが彼らにとっては特別なものだったと思うんですけど、それがいまはすっかり日常になっていて。本当の意味で”なんでもない会話”ができるようになったんだなということがすごく感じられたので、芝居をことさら目立たせたり強調したりするのではなく、あくまでも、こういうやり取りがいつもなされている感じを出せたらいいなと思いながら演じていました。
とは言え、対鬼道もそうなんですけど、吉野の”先生っぽさ”は健在なんだなというのも感じられました。滝へアドバイスするところとか、何かを教え伝えたくなってしまう性と言うか…。でも押し付けがましくはならないよう、あくまで吉野としては、すべてポジティブになるように働きかけているスタンスを大事にしました。

──鬼道についてはいかがでしょうか。前作に比べてかわいい一面がみられるようになりました。

中島:鬼道は、キュートな一面がすごく出てましたね。特典CDでの同窓会のエピソードでも、独占欲や嫉妬心を隠さないし、素直だし、ピュアだし、いままで持ってなかったものを急速に取り戻している感があって、すごくかわいらしいなって。それと、吉野以外の人にも積極的に関係を持とうとしている様子にも、吉野といることによって良い方向に向かっているのを感じました。ぶつくさ言いながらも柴田にメッセージも送るし。あそこすごくよかったですね。いいシーンだなって思いました。

──柴田へのビデオメッセージでの鬼道の『こんくらい』というセリフについては、実はシナリオ制作の過程で山中ヒコ先生から「音声だけの場合にこのセリフで伝わるでしょうか」とご相談いただいていたのですが、「中島さんだったら絶対大丈夫です!」と、あえて原作ママでいかせていただいたんです。

斉藤:そうそう。あの芝居めっちゃすごいなって思った!

中島:俺も台本読んで、どうしようと思って(笑)原作の絵で見ると、すごくわかりやすいんですけどね。腕を大きく使うのと、指先しか使わないっていう差があって。それをセリフだけで表現するためにちょっと誇張してみたり伸ばしたりとか……。

斉藤:特に、最後の『こんくらい溜まってる』がマジで良かったなぁ。

中島:鬼道としては、ちょっと照れもあるし素直になれない部分もあるし、っていう気持ちを加味しつつ上手く表現できたのかなって思います。もし言葉にするとしたらどうなんだろうなって自分でもちょっと考えたんですけど、やっぱりあのままがいいなって思ったので。鬼道なりの表現だし、じゃあ声だけでもやってみるか、とチャレンジができて良かったです。

──柴田へのメッセージからも感じられる、鬼道と柴田の信頼関係もとても素敵でした。

中島:柴田さんの『君とはそういう話はしたくない』というセリフも、ちょっと親っぽくて、子供とそういう話するのはな、みたい気持ちもわかるし。鬼道はわかっていないかもしれないですけど(笑)あの二人にしかない関係性を感じました。

──吉野と鬼道以外のキャラクターについて、お気に入りのキャラクターや印象的なシーンを教えてください。

斉藤:前作のときから柴田さんが好きだという話をしていたんですけど、やっぱりずるい人ですよね。彼もまた不器用な人なんだなと感じていました。私は君が好きだ、って最後の言葉がずっと言えないところとか。自分自身が特にそういう経験がなくても、彼の目線を通して世界を見て彼の感情を感じるとすごくわかってしまうので、今回はすごく揺さぶられましたね。そういった彼が言葉にはしない気持ちの機微をドラマCDで表現するのは難しいと思うんですけど、でもこのシーンもきっと素晴らしく音声化されるだろうし、原作のイチ読者として楽しみなシーンがいっぱいありますね。

楽しみと言えば、柴田が旅先で出会ったあの男を誰が演じているのかも、注目してほしいですね。なかなかチャレンジングな兼役でのキャステングだったので(笑)

中島:あの人も面白そうなキャラクターだったしね。別に悪い人ではなくて、厚意から声をかけているし、傍から見てても柴田さんがまいってる感じがわかったんだろうなって。
で、滝もあそこで絶対来るんだろうなって思ってたら……!

斉藤:そうそう! 先生の手のひらの上で転がされてるな〜(笑)
キャストトークでも話したんですけど、そういう柴田さんだから、かつて春人くんを守れなかった怒りや贖罪を抱えているからこそ、危なっかしさがあるからこそ、滝君みたいな人が隣にいてくれるっていうことがすごく大事なんだろうなって、あらためて感じました。

滝については、そう言えば吉野って滝にタメ口なんですけど滝さんって呼んでるんですよね。そういったところにも吉野の先生っぽさを感じたりと、細かさが随所に散りばめられているので、何回も読み返して聴き返したくなるなと思いました。吉野で言うと、同窓会で同級生の名前覚えてるところなんかも。

中島:あれは女の子嬉しいだろうね。しかも32歳で吉野のあの雰囲気で公務員でしょ?めっちゃ優良物件じゃん。まあでも残念ながら大型犬がね、番犬があらわれるんですけど。
滝と言い鬼道と言い、イキガミって来てほしいってときに来がちだな(笑)

斉藤:なんかわかるんだろうね、タイミングが(笑)

中島:僕はやっぱり春人の、民間機でのシーンはどうしても印象に残っていますね。さっき柴田さんの話をしたけど、春人は春人で、左腕を失ったときに一回覚悟しているんですよね。それが絵でわかるっていうのが……。

斉藤:春人がこっち(柴田)を向いたときの顔、やばいよね。

中島:自分が死ぬ、とか、国を守る、とかじゃなくて、柴田さんに傷ついてほしくないってことが春人にとって一番最初にあるんだなって、数ページですごく伝わるシーンだったので。また、相手が子供のイキガミなのも結構きついですよね。向こう側にもドラマがあるだろうし、ママって言いながら死んでいくところに戦争の悲惨さを感じるし、あの戦闘をきっかけにプロパガンダが起こるっていう生々しい政治的な描写も、作品の深い魅力だなと思います。

あと、柴田さんを誘拐する向井ってイキガミがいましたけど、あそこだけハッピーじゃないじゃないですか。

斉藤:たしかに向井のその後の話が、結構えぐい結末だよね。

中島:イキガミはイキガミの生きづらさがある、ということがメインキャラクター以外でも細かく描写されているので、印象に残ってますね。前作からずっとそうですけど、社会風刺っぽいところもあるというか、現実の世界にも通ずるものもあるだろうなって。そう思うと暗い気持ちになる部分も多い、けど、考えさせられる、それも含めて「イキガミとドナー」という作品の魅力だなとあらためて感じました。

──ありがとうございました!

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posted by Ginger Records at 18:00| イキガミとドナー

2024年01月31日

「イキガミとドナー 二人のイキガミ」河西健吾さん・山下誠一郎さん・八代拓さんインタビュー

ドラマCD「イキガミとドナー 二人のイキガミ」
ぴかぴか(新しい)2024年3月1日発売ぴかぴか(新しい)


山中ヒコ先生が描くドラマティックSFラブストーリー
「イキガミとドナー」シリーズ第2弾が待望の音声化!!

防衛省でイキガミを管理する官僚・柴田には、
"イキガミ"春人のドナーだった過去がある。

そして、柴田と春人の時間から10年。
イキガミの滝は、ずっと柴田を好きだった想いと情熱をぶつけるが──。


本日は本作でのメインキャラクターを演じていただいた
柴田役・河西健吾さん
滝役・山下誠一郎さん
春人役・八代拓さん の
インタビューをお届けいたしますひらめき

河西健吾さん&八代拓さんによる春人編
河西健吾さん&山下誠一郎さんによる滝編
それぞれお二人での掛け合い収録を終えてのご感想や
キャラクターへの想いなど語っていただきました。

■■柴田役・河西健吾さん&滝役・山下誠一郎さん収録後インタビュー

──収録を終えてのご感想をお願いします。

河西:前回のお話のときに、この後に柴田のお話も、と聞いていたので、ついにきたかと。原作を読んで、台本を読ませていただいて、すごく深い過去だなと言うのが率直な印象でした。それをこの大ボリュームでお届けできるのは、ファンの方にとってもすごく嬉しいのではないかと思いますし、誠心誠意をこめて演じさせていただきました。それが伝われば嬉しいです。

山下:前回の収録のことは鮮明に覚えています。お話がすごく魅力的で考えさせられるものがありましたし、サブキャラクターと言う立ち位置でありながらいろんな芝居をさせていただいて、おもしろかったな、またやりたいな、という思いはずっと心に残っていました。
なので、またこうして滝を演じる機会ができたことに感謝しています。
ボリュームのある内容になっている分、収録もハードではあったんですけれど、河西さんと二人での掛け合いが本当に楽しかったです。いい意味で予想もしなかったものが自分の中から出てきたりと、すごくフレキシブルで密度の濃い収録ができたなと、達成感があります。

──本作は10年前の春人編から始まり、後半は現在の滝編へ、と時間の経過もあるお話でしたが、それぞれの柴田を演じていただいて、あらためて柴田への印象や難しかった点などを教えてください。

河西:若い柴田と春人との時間から10年経ってなお、柴田は時が止まった状態だったので、そこから滝くんによって少しずつ進んでいくさまや、ときには鬼道と吉野の関係から影響も受けつつ、という心情の変化を演じるのはすごく楽しかったです。
柴田さんは感情の機微をあんまり表に出さないので、どのように出していったら伝わるかという難しさもありましたが、それが演じていて楽しい部分でもありました。

──山下さんが感じられた、河西さん演じる柴田の魅力や印象を教えてください。

山下:前回の河西さんの演技もすごく心に残っていて、そのときと変わらない部分が感じられたことですっと芝居に入っていけましたし、心強かったです。
原作や台本を通じて過去の春人との出来事を知って、河西さんと一緒に演じることで、滝自身は触れられないであろう柴田さんの内心や本音にも触れられて、こんなにいろんなことを背負ってきた人なのかと、春人への想い一心に生きてきた人なんだなと知ることができて、自分自身としても、あらためて柴田さんを魅力的な人物だなと思うことができました。
それだけの背景がある分、柴田さんを演じることって難しかったと思うんですけど、実直に向き合って答えを紡いでいる河西さんすごいなって思っていました。

──そのようにいろんな想いを抱えた続けていた柴田を振り向かせる大役を担うのが滝でしたが、滝を演じていただいての魅力や難しかった点など教えてください。

山下:滝は、変に策を弄しようとせず素直とぶつかっていくので、そういう意味では柴田さんとは相性がいい、凸凹で成り立っているんじゃないかなと思いました。
滝は松野さんとか小池とか周りの縁に恵まれていて、それも彼の素晴らしい人柄や人徳が引き寄せるものなんだろうなぁと見ていました。あまり考えすぎず、上手くやろうとしすぎず、素直にぶつかるってことは人間としてある種の理想だと思いますし、理想をこめて演じたところもあります。イキガミの過酷な現実を目の当たりにしてなおこんなに優しさで出来ているキャラクターは、見ていても演じていても楽しかったです。

──河西さんが感じられた、山下さん演じる滝の魅力や印象を教えてください。

河西:滝くんが訪ねてきてくれて、柴田がじゃあ、ってあっさりベッドに誘うじゃないですか。なのに、事が終わった後に「君を好きにならないと思う」ってすごくシビアにぶつけますよね。それでも諦めない滝くんはすごいなあって。そんな彼だからこそ、柴田の凍りついた時間を溶かしてくれたのかなって感じましたし、いい人にめぐりあえて本当によかったなと思います。

──最後に、発売を楽しみにお待ち下さっている皆様へメッセージをお願いします。

河西:原作を読んで下さっている方はもう重々わかっていらっしゃることとは思いますが、面白いだけじゃなくて、ほろっと泣けてしまう部分もあって、すごくいいお話になっています。さらに今回はドラマCDオリジナルのアフターエピソードもありますので、漫画も読んでいただいてドラマCDも聴いていただけると、二倍楽しんでいただけるんじゃないかと思います。ぜひお手にとっていただけると幸いでございます。

山下:河西さんもおっしゃったように、原作にはまさに読む手が止まらないような世界観やドラマの魅力があるんですけれど、その魅力を音だけで表現するためのアレンジも、ドラマCDならでは面白さとして、漫画と音声と比較しながら楽しんでもらえてたら嬉しいなと思います。イキガミの役としては、空を飛んだり、敵を倒したりと、アクションシーンもたくさんありましたから、音でどう表現されるのかも楽しみです。ちょっと血なまぐさいシーンもあるかもしれないですけど、そこも含めて飽きさせない、耳を楽しませてくれるドラマになっていると思います。

心にぐっとくるシーンやメッセージ性もある作品ですので、いい意味で心にひっかかってもらえるところがあるんじゃないでしょうか。それが皆様の生活や人生にヒントだったりひらめきをもたらしてくれるといいなと思います。僕自身も、まわりの人の大切さをあらためて教えられた気がするので、すごく良い出会いだったなと感じています。
ハードな世界ではあるんですけど、この先のお話も見てみたいなと思っています。ぜひとも前作「イキガミとドナー」も含めて、作品の応援と布教をお願いします!

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■■春人役・八代拓さん収録後インタビュー

──収録を終えてのご感想を教えてください。

八代:前回「イキガミとドナー」の原作を読ませていただいたときに、彼らのおかれている環境や人間ドラマがすごく面白くて、これでもかというくらい心を揺さぶられました。その中で自分自身が関われたシーンは限られていたので、この作品にもっと深く関われたらな、春人くんのお話もあるのなら演じてみたいな、と思っていました。そんなあの頃からの思いがあったので、今回「イキガミとドナー 二人のイキガミ」で春人を演じられてとても嬉しかったです。

──演じていただいた春人について、キャラクターの印象や演じるにあたって心がけた点などありましたら教えてください。

八代:春人のキャラクターの輪郭としては、まず柔和な表情やかわいらしい印象があるので、その印象を声で表現できればと思いつつ、同時に、すごくかしこい子だなとも思っていました。春人は決して器用ではないですけど、がむしゃらに猪突猛進に、というよりは、自分の置かれた状況を理解した上で、物事を考えたり相手のことも考えたりしながら行動する人だなと感じていたので、その辺りは演じる上で意識していました。柴田さんに対しても、『好きです』って一辺倒になったとしても納得できるくらいの感情を持っていたと思うんですけど、『好きです』じゃなくて『ごめんね』をより多く言葉にしているところにも、そういう部分が表れているように感じていました。

──河西健吾さん演じる柴田さんについて、一緒に収録されての魅力や印象を教えてください。

八代:柴田さんは、仕事ができて知性もあってもちろんビジュアルもよくて、でもどこか欠けている部分がありそうだなと、河西さんとの掛け合っていて感じたんですよね。欠落という意味ではなくて、完璧な人じゃない、という意味で。どこか孤独であったり、寂しそうだったり、自分の気持ちをないがしろにしていたり、そういうところから微かに香る柴田さんの人間味みたいなものが、人を魅了するのかなと。河西さんが演じていらっしゃる柴田さんの声を聞いていても、あらためて魅力的な人だなと思いました。
それから、柴田さんの優しさや愛情のかけ方の温度感がちょうどいいなって思いました。
立場や年齢が上の人からの愛情って、熱すぎるとちょっと重く感じてしまったり、逆に、低すぎると怖さとか距離を感じてしまったりする中で、河西さんが演じられる柴田さんの声からはちょうどいい白湯くらいの温度を感じられて、一緒にやっていて心地よかったです。

──音声化にあたり、春人編では柴田さんとの恋人らしいやりとりも少し増えていて、そのシーンもとても素敵でした。

八代:そうですね、結婚式あたりは本当に幸せなシーンだったので……。ぜひ聴いていただきたいです。

──発売を楽しみにして下さっているファンの皆様へメッセージをお願いいたします。

八代:僕は春人を演じましたが、滝くんも含めて、どのキャラクターの目線にたっても楽しめる作品だなと僕は感じていますし、それって意外とめずらしいようにも思います。どのキャラクターに感情移入しても楽しいし面白いし、どのキャラクターに感情移入してもつらいんですけど、それってそれぞれのつらさがきちんと描かれているんですよね。
滝くんだって、ほんとにつらいじゃないですか。あの境遇になって、滝くんじゃなかったらあんな風にまっすぐ突き進めないだろうなぁとか、そういう風にいろんなキャラクターの目線になっていろんなことを考えられる作品だと思います。我々のお芝居もあわせて、より作品を楽しんでいただけると嬉しいです。

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──ありがとうございました!

次回は、吉野役・斉藤壮馬さん&鬼道役・中島ヨシキさん
インタビューをお届けいたします!

どうぞお楽しみにかわいい
posted by Ginger Records at 18:00| イキガミとドナー

2023年11月24日

ドラマCD「偏愛ドラマティック・モンスター」本日発売!!

自称ディルド × 限界社畜リーマン
押しかけハート(トランプ) ひとつ屋根の下でのご奉仕ライフハート(トランプ)ハート(トランプ)ハート(トランプ)
ドラマCD「偏愛ドラマティック・モンスター」
本日発売!!

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『助けていただいたディルドです』
と、一度目にしたら忘れられない
強烈な一言から始まるラブコメディひらめき

深夜まで残業する日々に疲弊しきった限界リーマン
東朝彦を演じて下さったのは野島健児さん。

突然現れた謎の青年を怪しみながらも
事情があり帰る場所がないのかも…と思いやりつい絆されてしまう、
そんな朝彦さんの真面目さと優しさが声だけで伝わってきます。
ハルモト紺先生がレポ漫画でも描かれていたように、
ときめきながらも癒やされてしまうヒーリング効果を感じていただけるのではないでしょうか。

爽一郎へのツッコミやちょっとしたやり取りも
勢いはあるけれどなんだか微笑ましくてほっこりにこにこ
そんな爽一郎との掛け合いはもちろんのこと、
過去を回想するシーンでは、
お母さんへの複雑な思いや心の傷の深さ、
投げやりな気持ち、さびしさ、そして色っぽさを
短いシーンやセリフの中でも見事に表現して下さっているので
ぜひ注目してお聴きいただきたいポイントです音楽

自称ディルドの謎の青年こと
鈴木爽一郎を演じて下さったのは熊谷健太郎さん。

朝彦さんへの愛♡に溢れすぎたちょっとおかしな行動や発言に
ツッコミつつもなぜか自然と受け入れてしまいそうになる、
そんな、爽一郎のナチュラルでピュアな魅力を
最大限引き出してキュートに演じて下さいました黒ハート

ピュアゆえに暴走するところもご愛嬌!
爽一郎の多彩な表情やリアクションの数々を豊かに表現していただき、
皆様のお気に入りのセリフや表情がどんな声になっているのか
ぜひ楽しみにしていただければと思いまするんるん
得体の知れないし突拍子もないし"モンスター"なところもあるけれど
人間味があり、未熟さもある、そんな爽一郎の等身大なところを
原作から丁寧に汲み取って下さいましたぴかぴか(新しい)

「偏愛ドラマティック・モンスター」は始まりこそ変化球ですが、
誰かを好きになることで世界がきらめき出す瞬間がとても鮮やかに描かれていて、
恋ってなんて素敵なんだろうと幸せであたたかなな気持ちになれる物語です。

キャッチーでパンチのあるセリフの数々が音声になることで、
またあらためて皆様の心をくすぐり
キュンとさせられることは間違いナシです!
テンポよく紡がれる朝彦さんと爽一郎くんのやり取りから
二人の日々の息遣いや体温を感じて楽しんでいただけますと嬉しいです。


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posted by Ginger Records at 19:00| 偏愛ドラマティック・モンスター